M100 スプリング 初速

なにより初速違反になる可能性もあるので特殊なセッティングでない限りm150スプリングなど絶対にやめた方がいいです。 セクターカットなどをしていない場合m100以上のスプリングを使用するのは危険ですしメカボの負荷も高くなります。 かな 初速もサイクルも遅い。 スプリングを交換. 最近スプリングの事を調べにこのブログへ漂着する方がいらっしゃるので一応記事として書いておこうと思います。メインスプリングはピストンの前進速度と後退速度を決める重要なパーツです。つまり、メカボックスの勘違いしている人が多いのですが、初速決定はメインスプリングの役割ではありません。微調整はできますが、基本的に初速はシリンダで決めます。詳しくは後ほど書きます。デフォルトのスプリングはピストンにネジ止めされておりピストンを分解しなければ外れないようになっています。メインスプリングを変更する理由としてはいくつかあると思いますが、最も多いのはスプリングのヘタレによるヘタリ終わったスプリングを使用できればいいのですが市販品では初期のへたり方に差があったり急激に弱くなる事もあります。一応言っておきますがサバゲで使用できる範囲の初速調整でかつ普通のスプリングを使用しているならこれは初心者がカスタム組む時によくおきる間違いの一つなのですが、スプリングによる初速アップはかなり悪手です。高レートスプリングはメカボックス自体にセクターカットなどをしていない場合M100以上のスプリングを使用するのは危険ですしメカボの負荷も高くなります。初速の調整はスプリングレートを上げてしまうと私のブログでは流速カスタムに反対しているのでスプリングレートを高くして初速を上げる事はしません。当たると痛いのでゲーム用途には適していません。そのようなカスタムを望んでいる人は考え直す事をおすすめします。メカボックスや軸受け、ピストンに大きなダメージを与えるカスタムは毎回メカボックスメンテナンスが必要になりますよ？もっと楽しく遊びましょう。僕はSHSの安いM100をクァンタムギアセッティングに使用しています。これは単純にこれを適当なボルトとナットで縮めた状態で保管し、ヘタらせてから使っています。聞いた話によるとPDIの130%がいいとの事なのですが都内での流通が少なく手に入れるのに苦労します。トップの画像にはそのPDIスプリングが載っています。機会があればメインの消音カスタムM4に組み込み、レポートしようと思っています。今メインM4に使用しているストックは マグプルPTS の PRSストック というスナイパータイプの物です。 セットで一万八千円くらいするこのストック、[…]目次 1. DCI Guns 側面吸気ピストンヘッド (スタンダード電動ガン用, アルミ) 5つ星のうち 4.6 53 ￥2,980. 2018年2月16日 「ピストンスプリングって、どれ買えば良いのか良くわからん！とりあえず色々買って試していこう！」という事、ありませんかね？ざっくり、ピストンスプリングを選ぶ際の指標としては下記の物があるかと思います。M80、M90と行った数値の表記は後述します。（これが当記事における本題です）自由長は割と好みが出ると思いますが、個人的にはそこまで長くない方が好きです。線径は個人的にはあまり気にしていません。素材や質感は「錆びてる」とかそのレベルじゃない限り、自分は一切気にしていません。ピッチは不等ピッチより等ピッチの方が好きです。これは私の経験上、このような例えば、また、「90%や100%」といったパーセント表記も見かけますが、あれも同じで何基準なんですかね…。更に、「0.9Jスプリング」とかもありますが、何に組めば0.9Jになるんでしょうかね…。そんなこんなでパッケージでは予測不能なスプリングの硬さに関するデータを個人的に集める事にしました。まず、東京マルイのピストンスプリングも数種類存在しますが、最も一般的なNo60というピストンASSYに付いているもので、長さは15.5cm程度の等ピッチです。続いて、スプリングの硬さを計測するのに使うのは測りです。そして、グググっとピストンスプリングを圧縮し、重量を見ます。結果、マルイのピストンスプリングは約3.9kgの重さがある事が分かります。このように、また、実際に組み込んで、初速がどう変化するのか？というのをやってみたい気持ちはあるのですが、私が持っている電動ガンでDSG化されていない物のほとんどはマルイ純正のピストンスプリングで92m/sとか93m/sの初速を出しているものばかりで、一般的な社外製スプリングを組むと規定値（0.989J）を超えてしまい、まともなデータが取れないと思ったのでやりません。まあ、基本的にという訳で、今回検証するのはこちらのピストンスプリング。全部袋から取り出してフダを付けておきます。まずは外観から。長さは全て18cm程度と同じですね。ACE1ARMSとSHSのスプリングは質感や不等ピッチの感じがとても良く似ていますが、中央のピッチが細かい部分が若干異なっているのが分かります。続いて、M100系。M100の方は長さに差が出ていました。また、全てのスプリングが不等ピッチで、ピッチが細かくなっている部分の位置も異なっています。続いて、重量計測です。約5.5kg。約5.9kg。約4.7kg。という訳で、ZC(120%) ＜ ACE1ARMS(141%)　＜ SHS(151%)といった硬さになりました。この通り、続いて、M100系の重量を測っていきます。約6.8kg。約8.2kg。約6.1kg。という訳で、ZC(150%) ＜ ACE1ARMS(174%)　＜ SHS(210%)といった硬さになりました。M90のスプリングレートよりもあからさまに硬さの差が出ました。特にSHSはおかしい…。一覧（硬さ順）だとこんな感じです。ZCは全体的に柔らかめで、SHSは硬め、その間にACE1ARMSがいるみたいな感じの結果になりました。また、SHSの硬さの上がり具合は凄いですね。という訳で、中々面白い結果になりました。ちなみに、今回の記事では乗せていませんが、ZCはM80という”M90より柔らかそうな”スプリングも出しているのですが、このように、スプリングレートを表していそうな数値が一概にスプリングの硬さとイコールではない事もあります…。もっとも、この場合は「ただ単に業者がシールを貼り間違えただけなのでは？？？」と思ったりしているのですが…。今後、新しいスプリングを買うたびにこういったデータは乗せていこうと思っているので、スプレッドシートにまとめる事にしました。SHSはへたってようやく表記上の数値なんて言われることありますねそんな事を言われているのですね…。はじめまして。初速の変化に関するデータも個人的にはやりたいのですが、記事中に書いている通り、普通の電動ガンに組んでしまうと、どうしても初速が規定値を超えてしまう可能性があります。比較検証専用として、絶対に初速が超えないような過剰なまでの安全マージンを取った銃（マルイスプリングで初速20〜30m/sとか）を作れば可能ですが、私自身銃を1丁調達する程のコストをかけるつもりも無く…。ジャンクでも良いのでいい感じのQDスプリングの銃があれば、試してみても良いかな程度の考えです。非常に面白いデータですね。堅いと言われるSHSはM90を2割カットくらいで0.9Jに納まります。当記事で紹介している重量測定結果と実際に組み込んだ時の初速はイコールでは無いので、若干の差は生まれると思われます。おっしゃる通り、市販の海外製スプリングの多くは普通に組むと銃刀法の定める値を余裕で超えてしまい、実際に組み込んだ際の初速の変化をデータ化するのは難しいですね…。初めまして。おぉ、ほぼ同じ計測方法を取られているのですね。いつも色々な情報をありがとうございます。押し下げ時のエネルギーが全て放出されると考えがちですが、ピストン待機位置でエネルギー放出は止まるので、ロス見るためにもピストン待機時の値があると良いかもと思いました。ZC等は短いからロスとか衝撃音とか少なくなるかな、押し下げ時同じ反発力だと、より弾速上がるかなと感じるので一度確認してみたいところです。なるほど、確かにピストン待機時の値と圧縮時の値を比較をした方が良さそうですね。email confirmpost date

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