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今日は2018年シーズンの退場処分についての詳細を発表します。 こんばんは。 今日は2018年シーズン中、プロ野球審判員に対する違反行為や相手チームなどに対する違反行為で退場処分を受けた者を発表し、同時に退場処分を宣告した審判員を発表したいと思います。

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日本野球機構（npb）オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター･ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。 今日は２０１８年シーズンの退場処分についての詳細を発表します。  こんばんは。 今日は２０１８年シーズン中、プロ野球審判員に対する違反行為や相手チームなどに対する違反行為で退場処分を受けた者を発表し、同時に退場処分を宣告した審判員を発表したいと思います。 当ブログの基本方針として、シーズン中は退場に関するお問い合わせ、特に退場処分を宣告した審判員の氏名については未回答を続けてきましたので、今回の記事をもって、その回答にさせて頂く次第です。 では以下で発表します。  【２０１８年　退場処分（１軍限定）】 ０４月１２日阪神対広島（甲子園）退場者：宣告者：理　由：審判員に対する暴言制　裁： ０６月１９日ヤクルト対ソフトバンク（神宮）退場者：宣告者：理　由：審判員に対する暴言制　裁： ０９月１４日DeNA対読売（横浜）退場者：宣告者：理　由：審判員に対する侮辱行為（検証結果に異議）制　裁：  以上が２０１８年シーズンの退場処分についての詳細です。 昨シーズンは６件（７名）の退場事案がありましたので、今シーズンは３件の減少となりました。 また、退場処分を受けたのは選手だけで、シーズン中の恒例行事であった監督やコーチに対する退場処分はありませんでした。 これは近年では異例中の異例です。 正真正銘、リクエスト制度の成果と言えるでしょう。 その一方、リクエスト制度が完全にトラブルを防止できるかというと、そうではないことを３件の退場事案が示唆しています。 とくに、９月１４日の一件はリクエストの検証結果に不服を示したことで発生した事例であり、今後、どれだけ映像検証の範囲を拡大したところで、感情を持つ人間同士のトラブルは無くならないということでしょう。  その昔、珍プレー好プレーという番組が人気を博した時代がありました。 番組のなかで、シーズン中に発生した審判員と監督のバトル映像が放送され、退場処分が宣告される場面も面白可笑しく演出されていたものです。 そのため、退場処分もプロ野球の１シーンとしてファンに親しまれてきた事実もあるのですが、２０１８年シーズンの退場処分件数を振り返ったとき、近い将来、それも本当に本当に近い将来、そのようなシーンは絶滅する可能性を秘めています。 是非とも来年、退場件数０件と報告できることを心から祈りたいと思います。 そして、監督や選手の皆さん、ご協力をお願い申し上げます。  という訳で２０１８年の退場報告でした。 ではまた。 巨人が変わった（１）若手育成の成功と「飼い殺し」からの脱却　内田順三氏の視点 日本プロ野球記録 ここは、1936年から80年以上続く日本プロ野球に関するデータサイトです。 各コンテンツは左側もしくは下のボタンからどうぞ！ IDでもっと便利に

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