※上記の内容はWiki管理者へ通報されます。通報内容を送信しましたエラーが発生しましたこのページをシェアしよう!2020/07/25 (土) 16:512020/07/23 (木) 12:492020/07/22 (水) 21:582020/07/15 (水) 11:012020/07/05 (日) 22:162020/06/30 (火) 02:342020/06/24 (水) 01:032020/05/22 (金) 13:392020/05/16 (土) 17:282020/05/07 (木) 22:342020/04/29 (水) 16:342020/04/29 (水) 08:592020/04/04 (土) 21:582020/03/01 (日) 18:442020/02/27 (木) 23:072020/02/22 (土) 02:342020/02/21 (金) 02:292020/02/12 (水) 23:152020/02/07 (金) 21:452020/02/07 (金) 21:442017/11/09 (木) 12:342017/11/09 (木) 12:332017/11/09 (木) 12:252017/11/09 (木) 12:152017/11/09 (木) 12:112017/11/09 (木) 11:532017/10/31 (火) 14:512017/10/31 (火) 14:502017/10/31 (火) 14:482017/10/31 (火) 14:45 タガタメ攻略Wikiまとめ【誰ガ為のアルケミスト】 ... ななしのアルケミスト No.104895754 2020/07/05 (日) 22:16 通報. 【タガタメDB】誰ガ為のアルケミスト総合攻略サイト【タガタメDB】ユニットプロフィール一覧。エンヴィリア最強の騎士団『蒼炎騎士団』の騎士見習い。『蒼炎騎士団』の騎士団長であるジーク・クロウリーを父に持つ。騎士団長の息子であることに誇りを持っている一方、争いよりも平和を望むタイプで心優しすぎる面も…。エンヴィリア生まれの傭兵。各国を放浪して叩き上げた我流の剣技が彼の武器である。エンヴィリアの騎士団からスカウトされたこともあるが、元々ひとつの場所にとどまることが苦手なため、誘いは断ったそうだ。うさ耳赤ずきんを被ったサガ地方に住む少女。傷を癒す能力を持っており、時折怪我をした動物を治療している。見た目の通り、ふわふわおっとりと時間に追われず、ただ時の流れに身を任せ動物と戯れて生活している。ワダツミの山奥にある神社の祠に住んでいる狐娘。人が好きでいつも構ってもらえないかソワソワしているくらい、人間に対して友好的。見た目はとても幼く、狐の中では階級の低い1尾。サガ地方の小さな村で診療所を経営。常に何かを恐れているようで点滴での安定剤を使っていないと落ち着かないが、腕は確かで村人からは信頼されている。時間さえあれば、新薬開発を行っているらしいが、その用途は謎。エンヴィリア王国許可の諜報部隊所属。国内はもちろんのこと、趣味のおかげで、道にはかなり詳しい。だが、じっとしていることができない性分のため、あまり諜報活動などには向いていない。争いを好まず、おっとりした性格の少女。その容姿と性格から妹のように扱われているが、本人は家族のように思ってもらっていると考えている。魔法を活かした花の品種改良を行っていたりする。ラーストリス出身でユアンの弟。半ば孤児のような育ち方をしてきたため、金に対してコンプレックスがあり着飾ることで誤魔化そうとしている。兄のことを信頼しているが、軽薄な態度からはあまりそのことはうかがえない。飛び級でルストブルグ国立大学へいくほどの頭脳の持ち主。ミステリアスな風貌と体型からよく少年に間違えられる。本人も気にしており、初対面の相手には必ず女であることを強調している。エンヴィリア王国認可の諜報部隊所属。派手な見た目、ナンパで女好きの性格から、まったく諜報活動には向いていない。また同じ部隊にいるリガルトをことあるごとにライバル視しており、まとめて問題児扱いされている。砂漠の国の楽団『オアシス』の少女。踊ることで人を癒す特技を持つ。褐色の肌が特徴で、体つきのせいか実年齢より低く見られがちだが、身軽さを生かした踊るような戦闘術は見るものを魅了する。エンヴィリア王国の楽団見習い。楽器の腕自体はそこまで上手くはないが、自由な時間に歌っている鼻唄のメロディは時折光るものがあると、楽団の中で一目置かれている。過去に、盗賊団『ユニコーンナイツ』で育てられたラーストリスの女盗賊。大人びた振る舞いをするが、仲間からは子ども扱いされるため口調が強くツンツンしている。しかし、敵との戦闘では非情になりきれない優しさがある。草原の国をさすらっている吟遊詩人。とてもしゃべるのが遅くマイペース。あまりにも会話が早いと頭の回転が追いつかなくなるが、決して頭が悪いというわけではなく、ただただのんびりしているだけらしい。ラーストリスの孤児。狼に育てられたため人の言葉はあまりわからないが、食事を与えてくれる人には誰にでも恩義を感じ、懐く。戦闘においては、動物のようなとても凶暴な一面がある。ルストブルグで魔法具に使われる材料などの卸業をしている少女。宮廷魔道室の最古参であるミハエルを祖父に持ち、若いながらもかなりの知識を有している。街道近くに根城を構える一匹狼の自由人。身なりが良いため、信用されやすく、人たらしのため、依頼主に気に入られることが多い。だが手癖が悪いため、ちょいちょい依頼主からも盗みを働く。スロウスシュタインの研究者。新型攻撃可能貨物輸送船(飛空艇)の開発にかかわっている。魔導で機械を組み上げ、霊体を操り仕事をさせることもある。上手くいったときは眼鏡をクイッとあげる仕草をする癖がある。サガ地方で若手ハンターとして名高い少女。手製の武器で器用に猛獣を狩る。鷹匠としても能力が高く、相棒の大型の鷹を始め、数種類の猛禽類と心を通わせながら、狩りをして暮らしている。エンヴィリアの魔道研究室の研究員。常に学術書を持ち歩き、メガネをクイッとあげる癖がある。子供の頃から頭脳明晰、スポーツ万能だが…プライドが高く、上から目線の喋り方をするせいで、友達はかなり少ない。ルストブルグの魔法大学校に入れるほど賢いが、研究一辺倒で森の奥に引きこもっている薬草学を専門とする薬士。研究は個人で行えばいいと思っており、人付き合いが苦手。人と出会っても、やや見下した対応をすることが多い。エンヴィリアでフリーの傭兵をしている巨乳ガンナー。命中率が高く、お気に入りの自前のハットの角度で的の照準を合わせるという凄腕を持っている。砂漠地帯のとある村の少年。あまり外に興味がなく、基本的には引きこもりがち。幼馴染のアンジュのことが好きで「いつかお嫁さんにしたい」と思っているが、口に出しては言えず、アクセサリーを作ってはプレゼントしている。ワダツミの外で出稼ぎをしている若者。旅をすることが好きで、出稼ぎの度に各地の温泉や秘境巡りを楽しんでいる。軽快な動きとは逆に、性格はかなり年寄り臭い。女尊男卑のルストブルグ宮廷に仕えている。魔法に関する膨大な知識により攻撃、防御、回復術、支援術とあらゆる魔法を教えることができる。しかし、少しスケベなところもあり、宮中の女性からは敬遠されがち。ワダツミに住んでいる少年。過去のグリードダイク侵攻で身寄りを失い、さみしさを紛らわすためにイタズラをして、周囲から注目されようとしている。獣耳が特徴的なエンヴィリアにある楽団の少女。複数の楽器を常備しており、演奏が終わるとお気に入りのクレープを食べて癒されている。常に前向き元気っ子で楽団員からも人気がある。ルストブルグ出身の放浪者。あまりしゃべることがなく、タンバリンを鳴らして返事をするという変わり者。各地のいわくつきの楽器を集めるのが趣味。スロウスシュタインで小さなおもちゃ屋を経営。一人で機械いじりをする時間が好きで、あまり他人と関わろうとしなかったが、エンヴィリアのパレードを見てからおもちゃを使って人を感動させたいと考えるようになった。スロウスシュタインで何でも屋として生計を立てている青年。武器などの改造をすることが好きだが決して得意ではない。くだらない物を作り出しては周囲を呆れさせるが、なぜか憎めないムードメーカー。ラーストリスで小さな酒場を経営し、裏の情報屋として暗躍していた。仕事中にかっこいい男を見つけてはからかったりするが、意外と乙女心もあり幸せな結婚生活にあこがれているらしい。実は仲間思いでもある。ワダツミに住む巫女。戦の傷跡が残るワダツミにおいて、民の精神的な支えとなり、支持を受けている。年齢に見合わず物腰は落ち着いていて大人の色気を漂わせ、男からの人気も高い。エンヴィリア王国『正規騎士団』所属の兵士。戦闘や鍛錬では自他ともに厳しいが、修練終わりの配下にねぎらいの言葉やアドバイスを送っており、信頼も厚い。強面な風貌のため子供におびえられることがコンプレックス。ラーストリスに住む孤独を愛する青年。父が国軍上層部におり、自身も所属しているが、前線へ向かうこともなく単独行動も許されている。表情変化が少なく何を考えているかわからない。錬金術の力を動力にした『アルケミィバイク』に乗るスロウス出身のガンナー。バイクに乗っている時のみスピードマニア、トリガーハッピーになってしまうが、情に厚く愛車を大切にしている。仕事の精度は100発100中。戦争で両親を亡くし、魔道士だった祖父母に育てられる。その後、魔道士の才能を開花させ魔道学園に入学するも友達ができず、抱きかかえたぬいぐるみが、唯一の友達。時折、魔道を使い、ぬいぐるみと家族ごっこをしている。スロウスシュタインの飛空艇開発部門の士官。だが、飛空艇そのものよりも大砲に魅せられ、主にその研究開発を行う。普段はクールな青年だが、大砲そのものや砲術に対しての偏愛ぶりは激しく、砲を擬人化して語り続けるとか…。ラーストリスの騎士団に槍術士として一目置かれる症状。体内のアルケミィ濃度が高いためか、背中には羽のようなラインがある。ポピーは、かつての師匠が好きな花だったため、身に付けたり、お風呂に浮かべたりして懐かしむ。魔法の国・ルストブルグ宮廷に仕えた少女。魔道のみならず、様々な知識にも長け、14歳にして『宮廷魔道師団』へ入団した。年齢にそぐわないほど達観していてクールだが、ひねた性格はしていないので評判はいい。砂漠の国の戦士。数多の戦を傭兵として参加し生計を立てていた。性格は、クールでサバサバしており、物事に執着せず割り切るタイプ。多くの人の死を間近で見てきたため、時折非情にも見える判断をあっさり下す。ルストブルグ宮廷魔道室の新人発掘係。有望そうな生徒を学校から引っ張り、ゆがんだ教育論で育てている。まだ幼さも残る少女を育てるのが趣味。男のことは基本的に毛嫌いしている。砂漠の国のとある貧しい村の生まれ。悪党相手に盗みを働き、ギャンブルに明け暮れることでスリルを味わっている。一方で、村の人をそのお金で救ってあげたいという優しい一面も。古来より伝わる秘術を習得しているワダツミの末裔。左手の杖には破壊を司る伊弉冉、右手には想像を司る伊弉諾を持っている。古来体術を活かした格闘術は、舞のようも戦神のようにも見える。エンヴィリア王国『緋炎騎士団』近衛部隊隊長。身の丈ほどの剣を振るい敵をなぎ倒す。とても生真面目な性格で怠惰を許さず、周囲にもかなり厳しい性格をしているが、実はとても乙女らしい面を持ち合わせているらしい…。かつてのラーストリス騎士団騎士団長であり英雄。戦争の際、エンヴィリア王国騎士団長ヴェテルとの交戦により右目を負傷。非情に知略家であり緻密な戦術を好む。プライドが高く、弱い部分を他人に見せることは決してない。ラーストリスの孤児で、ルシードの兄。無口で無愛想だが、情に厚く優しい。じっとしていられない性分で思い立つと、たとえ真夜中でもすぐ行動を起こす。エンヴィリア魔道研究室で研究をしている少女。抜きん出た魔道の知識・能力をもっているのだが、ドジっ娘属性のため時折どこかが彼女の失敗で爆発する。それでも、明るく前向きな性格をしているので男女問わず人気がある。エンヴィリア最強の騎士団『蒼炎騎士団』の騎士見習い。『蒼炎騎士団』の騎士団長であるジーク・クロウリーを義理の父に持つ。”憤怒の嚆矢”の戦争孤児であり、その過去から「力があれば世の中を変えられる」と思っている。魔法使いの師匠に拾われ、幼少期からその才を発揮し、周囲から神童と呼ばれる。神童にありがちな成長後平凡に陥ることはなく、成長した今もその才は伸び続けている。明るく大らかな性格だが、嘘つきだけは大嫌いである。ラーストリスの魔法学の権威と工学の専門家の間に生まれ、どちらの分野からも引っ張りだこにされるほどの才能を持つ。大人の前では猫を被って英才教育を受けてきた。が、猫かぶりの反動で破壊衝動に駆られる時があるらしい。ワダツミで神事を行う有能な少女だが、純真すぎて人の行為をすべて善意として受け取ってしまう、世間知らずでお人好し。しかし、彼女は騙されそうになっても、結果、必ずいい方向で終わる運が付いている。見習い中のランプの魔人。真面目ゆえに少し怒りっぽい性格。21歳だが魔法に成長エネルギーを使いすぎ発育が止まっており、10歳ちょっとの子供に見える。それを気にしており、魔法の力で妖艶な体になってやると企んでいる。エンヴィリア王国『緋炎騎士団』元騎士団長。戦争の際、ラーストリス騎士団長ザハルとの交戦により右目を負傷。勇敢で正義感が強く、性格も明るいため部下だけでなく住民からの人望も厚い。ワダツミに代々続く武家一族の末裔。長兄失踪後、先代が男児の子宝に恵まれなかったため、当主となった少女。先祖代々受け継がれた長刀で戦い、父を含む一族を殺して去った兄を探し続けている。特別誇るほどの家系ではないが、幻獣の力を使えるとある一族の青年騎士。忠義中庸を家訓に静かな家で育てられた彼は、静かな青年になった。だが、その内面は強烈な野心家で、父のような無害無益な人間にはなりたくないらしい。ワダツミの浄階特級神職の孫娘。霊媒体質で自身も口寄せと呼ばれる才能がある。人間だけでなく、動植物からも口寄せができ、そちらのほうが得意。ゆえに、狐娘のリンと仲が良い。ふたりでよくイタズラをしては怒られている。「ブロッサム」の異名を持つ公国の秘密兵器的騎士。極めて限られた場合にのみしか戦場に投入されず、視界に入った瞬間に斬られるため彼女に関する情報も少ない。戦場を駆ける姿が花のように美しい、ミステリアスで聡明な女性。美しく、笑顔の可愛い女性。しかし、その美貌とは裏腹に常に自分が作り上げた試薬品の被験者を探す実験マニア。アブナイ実験マニアであることは間違いないが、不治の病である母親を自力で助けるために、実験を繰り返している。異世界のアグニ帝国から導かれた“六英雄”と呼ばれる者の一人。強くなるための修行を積むために世界各地を旅しており、旅先で行われた強者との決闘は、各地で“伝説”として語り継がれた。異世界のサーマ王国から導かれた“六英雄”と呼ばれる者の一人。普段は明るく気さくだが、戦いにおいては冷気を感じるほどの剣筋を見せる。仲間思いで、二度と仲間を失くさないために戦う。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。丁寧な口調で真面目な性格。だが戦闘時には、その口調とかけ離れた強さを見せる。世界一の錬金術師になろうと修行に明け暮れ、世界一へあと一歩まで近づいていた。しかし、研究と修行を止めてしまった。その後は何に懸命になるわけでもなく、たまに持ち前の計算能力を上手く使い、賭け事で暮らしている。人とナガオウサギと白夢鷺のキメラの少年。それゆえ同時に二つの音を発することが可能。その才能は魔道において大きな優位性を持ち宮廷魔道士となる。だが、周囲から期待されると、重圧としか受け取れない弱さも持っている…。砂漠の国の戦士。憧れであるルシアの弟子にしてもらおうと付きまとっては、毎回冷たくあしらわれている。ルシアのようなクールな”漢”を目指してはいるが、本人は感情を素直に出す、お人好しで皆に好かれるタイプである。アルケミィバイクに跨り、自慢の銃『ベティ』を武器に、世界を駆け巡る凄腕ガンナー。一見、軽い女好きに映るが、女性に涙を流させる者を許さない。女性を泣かせる奴には力のある者であろうと、憤然と立ち向かう熱い男である。サガ地方出身。嬉々とした鞭捌きと高圧的な言動、そして卓越した捕縛術から「エンプレス」と呼ばれている。一見、苛烈に見える性格だが、実は面倒見のよい人物で女帝の呼び名には、強いリーダーシップに対する尊敬の意もある。ルストブルクの田舎で母親と二人暮らしをしている少女。蝶や花が好きで、それが高じて自然界に干渉する魔法が得意。母しか会話する相手がいなかったため、かなり言動が幼い。直したいと思っているが、なかなか上達しない。砂漠の自警団「熱砂の鷹」の副団長。大切なものを失った悲しみから仲間達と共に自警団を結成。口は悪いが仲間を思う気持ちは人一倍強い。失った者の悲しみを忘れぬよう仲間を亡くすたび、右足の鎖を増やすという罰を己に科す。スロウスシュタインで機械工学にのめりこみ過ぎた変わり者。既に右腕は機械化済みで、いつかは全身を機械にしたいと思っている。年齢と知識の割りには性格は幼い。考え事の最中に折れるほど首をかしげるのは、小さい頃からの癖。ラーストリスにある古い家柄のお嬢様。屋敷地下にある拷問部屋を訪れて以来、残虐な武具に魅せられてしまった。痛々しい発言をし続け、気持ちが昂るとアルケミィ濃度がなぜか右水晶体のみで高まり、右目が光ってしまうらしい。ラーストリス開放を目指すレジスタンス《蜥蜴旅団》のリーダー。目的達成のために残虐な手段さえ厭わないが、それは背負ってきた仲間たちへの責任感の強さでもある。激務の合間に自ら作成した釣竿で釣りをするのが隠れた趣味。ワダツミの山奥に住むといわれる狸族の少年。かつては落ちこぼれと言われた狸だったが、修行の果てに強くなった。狐族のリンに思いを寄せているが、軟派な狸になりたくないというプライドから、なかなか関係が進まないでいる。エンヴィリア近衛騎士団の若手期待の星。ディルガの弟子であり、その実力と容姿で多くの女性から人気を博す好青年。けれど本人に恋愛感覚は貧しく、それよりも貧しい子供時代を共に過ごした弟のことが気がかりでならない。ルストブルグの豪腕少女。美容と健康のために筋トレをつづけた結果国家を代表するほどの強さを身につけた。だが、彼女の夢は”お嫁さん”になること。彼女を獲得しようと駆けつけた各騎士団のスカウトをことごとく断ったそうだ。スロウスシュタインの時計塔で働いている青年。かつては優秀な学生だったが、両親の死をきっかけに、ダラダラとした性格になってしまった。だが機械いじりだけは好きで、今日も自分がサボるために、様々なお助けメカを製作中。蛮勇の噂が一人歩きし、嫁の貰い手がなくなってしまったエンヴィリアの姫騎士。天才肌でなんでもこなすが、できるできると言いつつも料理だけは超苦手。辛く厳しい花嫁修業に日々勤しみ、剣より苦手な包丁相手に格闘中である。ワダツミの由緒ある武家の娘。相手を倒すこと、ただそれのみを道としてきた凄腕侍。ザンゲツと唯一互角に戦った剣士として名を遺す。だが、彼女は”自分が女であるため手を抜かれた”と思い込んでおり、再勝負を望んでいる。秘術で何度も蘇生された、キョンシー。元はグリードダイク特殊部隊の少年兵で、感情を失った殺戮マシーンであった。ルストブルグでポリンと出会い、人間らしさを取り戻し始めた。極端な寒がりで雪国では、かなり苦労している。聖教騎士見習いの超元気少女。バベル聖教会に育てられた孤児。そのため、大陸の守護者たる”聖教騎士団”に対する憧れが人一倍強い。錬金術に対しては自信があまり無いが、宿舎でのパンの奪い合いなら自信があるようだ。聖教騎士団・第四騎士団長を勤める大陸でも屈指の強騎士。非凡なる錬金術の才能を持ち、炎を纏うかのごとく戦場で立ち回るその姿から”焔竜王”と呼ばれている。いつ何時であろうと、己の正義と信念を貫くタフな精神の持ち主。元は孤児で貧民街の出身だが、運は良く”棚からぼた餅”でギルドのリーダーになり、あっという間に砂漠で一二を争う大富豪になった青年。面倒くさがりで、常にだらけてばかりだが、自分が動かず物事を動かす才能に長けている。スロウスシュタインで評判の若手機械屋。腕は確かだが、気が向いたときだけ仕事をする芸術家タイプの職人。やや潔癖症でいつもガスマスクを着用している。両親の別居によって、一度も会ったことのない”実の兄”が居るらしい。エンヴィリアでも屈指の武闘家の家柄に生まれた娘。幼いころからの英才教育と持前の天賦の才により、その腕前は相当なものに成長。武術のなかに可愛さと華やかさを取り入れる活動をし、武術界のアイドルとして有名になる。ワダツミで最も忌み嫌われる流派”柴閃光”最後の伝承者。卑怯・卑劣とされる禁じ手をことごとく用いた剣術で相手を倒す。嫌われ者ゆえの孤独を心に抱えており、休日にひとりであんみつを食べることを密かな楽しみにしている。草原で暮らす自然児。年老いた祖母と暮らしている。美味しいお肉を追い求める日々に明け暮れ、あまり難しいことを深く考えないタイプ。淑女に憧れており、偶然ルストブルグで出会ったロフィアを淑女の師として仰いでいる。休日ですら医学書を愛読しているルストブルグの治療師。愛情深く優しいのだが、何事もひとりで決められない性格。白い精霊”ムンクル”はそんな彼女のよき相談相手である。家を飛び出していった妹のルルナを毎日心配している。スロウスシュタイン出身の射撃において天賦の才を持つ少女。消息不明になった父を探している。自分ひとりの力で生きてきた時間が長かったためか、他人からの施しや親切を素直に受けれないひねくれた性格になってしまっている。海賊船”シャオシェンメイ”を駆るグリードダイク出身の女海賊。船乗りとしては致命的なまでの方向音痴だが、明るく朗らかな性格で、海の義賊的な活動をしていることが多い。そのため船員たちからは絶大な信頼を得ている。ワダツミ出身の妖狐。九つの尾を持つ彼女は、獣人たちの尊敬を集める存在。だが、本人にその自覚はなく「面白そう!」と感じたことにはまっすぐ突っ込んでいく性格。相棒の”コン”はそんな危なっかしい彼女のお目付け役である。ワダツミ出身の聖教騎士団・第四騎士団員。実はワダツミ王家の血を引く者で、ワダツミがグリードダイクの侵攻に遭った時の王女の娘。ひとりでも生き延びるため、人々を守るため、強くなろうと日々努力している。聖教騎士団・第四騎士団長の槍術士。カダノバの死後、副団長から団長へと昇進した。ワダツミ滅亡時にカグラを助けるなど、心優しい部分もあるのだが、力を求めるがゆえに”闇に囚われやすい”とカダノバに指摘されている。”世界樹”と呼ばれる巨大な樹が存在している世界、アルカディアからやって来た、アースラン族のフェンサー。お転婆なところもあるがいつも前向きで冒険が大好きで、好奇心が強い。素早い身のこなしからの連携攻撃が得意。”世界樹”と呼ばれる巨大な樹が存在している世界、アルカディアからやって来た、アースラン族のリーパー。冷静沈着で隙がなく、達観している。”瘴気”と呼ばれる不思議な力で敵を弱らせ巨釜でその命を刈り取る。”世界樹”と呼ばれる巨大な樹が存在している世界、アルカディアからやって来た、ブラニー族のシャーマン。気が弱いように見えるが仲間の為、神秘の力で傷を癒したり様々な加護を与え、仲間たちを支える心優しき巫女。ふたつの世界が交錯したことで、アルカディアとバベル大陸の両方の影響を受けながら、召喚されてしまったクロエ。その際、騎士団の姿ではなく、アルカディアの冒険者の姿を強く引き継いでおり、その力をも使うことができる。砂漠地帯が栄えていた頃の王宮に仕えていた宮廷画家。性格は明るく、誰とでもよく話す。だがその一方で、絵に対するこだわりは人一倍強く、相手を否定こそしないものの、自分の意見が受け入れられないことは許せないらしい。北の海を支配する海賊団のひとつ”黒色竜骨断(ブラックキールズ)”の首領。人が手にできるものはすべて自分のものになると信じてやまない男である。性格は粗野で非常に横暴だが、なぜか初対面で嫌われることが少ない。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。何事も面倒くさがる、サボり魔。やる気を出した戦闘ではかなりの強さを発揮する。スロウスシュタインで指折りの機械屋。”機械の国の魔法使い”と呼ばれるが、魔法使いと呼ばれることが嫌いで「俺は機械技師だ!」と憤慨している。右腕に止まっているフクロウは機械ではなく本物で、名前はジーニアスという。ラーストリス出身の元貴族の娘。ザハルに多大な恩義があり、彼を追って”シャドウメサイヤ”に入り、忠誠を誓う。木の上や崖の上などを好み、そこで動物と戯れることが好き。身の丈ほどの戦斧を自在に操る寡黙な鬼神でもある。聖教騎士団・第二騎士団副団長。団長は現在空席のため、副団長ではなく次期団長と呼ばせたがる。己の正義である騎士道に基づき行動し、熱い心を持つ一本気の男。その巨体から繰り出す技は強力で戦闘時はとても頼りになる存在。聖教騎士団・第二騎士団員。サガ地方・アリーズ族の族長の孫。たぐい稀なる弓の才能と風を読む力を武器とし、聖教騎士団でも一二を争う弓の名手。非効率な物事や会話が嫌いで、モンゼインとの口論は日常茶飯事となっている。聖教騎士団・第一騎士団長。知性と美を併せ持つ剣の達人。本人は気づいていないが、団内に男女問わず多くの隠れファンがいると言う。密かに想いを寄せつつライバル視していたカダノバの背中を今もなお追いかけ続けている。ラーストリス出身の暗殺者。ラース滅亡後も傭兵や隠し玉の暗殺者として各国で活躍。幼い妹を1人だ育てるために報酬の良い傭兵、さらには暗殺者となった。父親とのトラウマのせいで、男性が苦手で、小さく可愛い女の子が好き。凄腕の占星術師だが、悪い予測が的中してトラブルに巻き込まれた過去があり、安易には占いを引き受けない。一方で、天文学者として教鞭を執る。生徒達は教師ではなく、占星術師としての彼女に好意と崇拝を抱いているとか。シャーマン一族の中でも随一の才能を持つ女性。サガ地方の奥地の森に住み、人と接する機会がなくおまけにあがり症なせいで、常に神託のごとき口調に。感情が揺れ動くと、冷たく呟く癖もあり、友人が欲しいのに作れずにいる。エンヴィリア王国『緋炎騎士団』の新人。都会で騙され、荒んでいたところを緋炎騎士団に助けられ入団を決意。ヴェテルに憧れているが、彼を前にすると緊張して警護がおぼつかなくなる。戦闘中はつい荒んだ口調に戻ってしまう。ルストブルグの名家、アルストロメリア家の末裔。責任感は強いが自己評価が低く、常に自分ではなく召喚獣のおかげと縮こまる。だが、歴代最高の召喚師と言われるほどの力を持つ。国の祭事などで活躍もしており、ファンも多い。聖教騎士団のトップであるロードマスター。強い光を持っており、闇の力を使うこともあった戦友カダノバを光側に繋ぎとめ続けた。迫害を受けるオーティマや亡国のカグラを保護するなどをし、情け深く包容力のある存在である。吟遊詩人を夢見るサガの少女。歌の実力はあるものの、人見知りで泣き虫な為に、人前では上手く歌えない。アルケミィ粒子を含む声を暴走させた過去もあり、自然と消極的に。唯一、幼馴染のアルバの前でだけは緊張しないらしい。世界を変えられるとまで言われる始獣・レオフェレスを発見、保護した少年。始獣を狙う組織により両親を失うが、レオフェレスに2匹の子・キキとアデルと共に育てられた。2匹とは兄弟のように仲良しで、皆揃って好奇心旺盛。エンヴィリア王国最強の『蒼炎騎士団』団長。ロギの実父でディオスとアガサの養父。剣技だけでなく洞察力や統率力に長け、人望が厚い。”憤怒の嚆矢”では戦を終わらせる為、徹底的に敵を殲滅…その様は”血狼”と呼ばれた。グラトニー=フォスで一番人気の女剣闘士。亡き兄と比べられたり女だからと侮られることを嫌う。そんな”負けず嫌い”を闘技場でも発揮し戦う日々。戦いを離れれば、鏡の前でスタイルを気にするような女の子らしい一面も。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。仁義を重んじ、忠義を尽くし、武士道精神に生きる。人にも自分にも厳しく曲がったことが大嫌いで、実直な戦いをする。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。常に凛とした佇まいで規律ある態度の為、妙に迫力がある。頼りになる存在だが、決まり事を破るものには容赦しない。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。慈愛に溢れ、穏やかな笑みで周りを和ませる癒し系。しかし一度戦闘となると、スイッチが入ったように残忍になる。ルストブルグの郊外にある安酒場の娘。酒場で育ったせいで、この国特有の男性に対する差別意識が少ない。魔法学校に入るも、才能がなかなか開花しない劣等生。だが、明るく真っすぐで優しい性格で良い友達にも恵まれている。ワダツミの武家の娘。ともに生きてきた病弱の兄に、肉親に向ける以上の想いを抱いている。兄にどんな治療も効かなくなったら、自らの手で彼を安楽死させる心づもり。兄や自分に害を為す相手には徹底的に追い込みをかける主義。己の恋心の為に戦う少女。戦場で一目惚れした相手に想いを募らせることを繰り返す。想い人を戦で殺してしまった経験から、自分の攻撃を受け止めるタフな人を求めている。最新の想い人はエンヴィリアの騎士団員の誰からしい。砂漠地帯の貴族。派手好きで命令されるのも嫌いな、典型的なおぼっちゃま。自分は”太陽の継承者”だと主張してはばからない。その言葉に見合う為の努力を密かに重ねている。一方で姉妹には逆らえず、またおだてにも弱い。ヴィンセント家で働く住み込みのメイド。ヴィンセントの義肢に命と心を救われ、多大な恩と尊敬の念を抱く。が、研究熱心過ぎる彼の身体が心配で、ついつい口うるさくなりがち。無表情に見えるが実際はかなり感情豊かなタイプ。謎の暗殺教団”ザラームガイム”の執行人。トップクラスの実力者で”星”を意味するコードネーム”ナジュム”を冠す。組織内では目標とされるほどの存在だが、任務以外での自分の存在意義をあまり見出すことができず、悩み中。ルストブルグの雪を操るエルフ。眠りの時間が人より多く、純朴でおっとりしている。しかし戦闘になると機敏になり、潤沢な魔力を活かして勇敢に戦う。普段は一族の里で暮らしているが、時折お忍びで人里に出てきているとか。聖教騎士団・第六騎士団団長。未来を予見する力のせいで、幼い頃は”悪魔の子”と忌み嫌われて殺されかけるが、ザインに救われたことから騎士団へ入団した。軽薄でマイペースだが、錬金術の力にも優れ、多くの発明をした天才。遊牧民の集落に生まれ、次の移住先を占う神語りの役目を負っていた少女。何に関してもゆったりと動き、会話するときも返答までに多少時間がかかるテンポの遅い女の子。羊のスラペロは相棒で、トロい彼女のサポート係でもある。ワダツミの凄腕鍛冶師。頑固で偏屈、こだわりも強い求道者で”究極の鍛冶師”と呼ばれるのを嫌がる。武具製作を依頼する声も多いが、眼鏡に適った相手にしか売らない。一方、一度認めた相手の面倒は見続ける、人情家な一面も。エンヴィリアの女性商人で、さまざまな物の価値を見抜く力に優れる。ただ面倒見が良すぎて商品を安く提供するので、儲けは出ていない。ほとんど人助けのようではあるが、最初からタダ働きさせようとする者には容赦しない。第五次聖杯戦争において、遠坂凛によって召喚され、契約を交わした英霊。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性の姿だが、正体不明。弓兵でありながら、近接戦闘を得意とする。第五次聖杯戦争において、衛宮士郎によって召喚され、契約を交わした麗しき剣士の英霊。可憐な金髪碧眼の少女に見えるが、その正体は最強のサーヴァント。性格は律儀で真面目。かわいらしいものが好きという女性らしい一面も。遠坂家の誇りをかけて聖杯戦争に挑む魔術師の少女。彼女の家系は冬木の管理者として知られる魔術師一門である。学校では、文武両道、才色兼備の優等生…ょ演じているが、一部の人間にはそれが演技だと見抜かれている様子。ワダツミ出身の伝説の剣豪。臆病で自罰的だが、刀を握ると狂気的なほど好戦的に。家族や将来の伴侶を殺された経験から”奪われること”に対して過剰に反応する。失う恐怖から他人と親しくすることを避け、過去を捨てて放浪中。スロウスシュタインで活躍する、義肢の傭兵。名声を得るより仲間を守る為に力を発揮するタイプ。口ベタだが喜びが瞳の輝きに出たりと、意外とわかりやすい。気に入った相手には好物のチーズドッグを何かと食べさせようとする。ラーストリス城跡で発掘された異世界の”古き名のある聖剣”の触媒とその場に強いアルケミィを遺したラミアの思念が混じり合い召喚された姿。触媒の力によりセイバーの姿を強く引き継いでおり、その力も発揮できる。ラーストリス郊外で発掘された異世界の”赤い宝石のペンダント”の触媒とその場に強いアルケミィを遺したザハルの思念が混じり合い召喚された姿。触媒の力によりアーチャーの姿を強く引き継いでおり、その力も発揮できる。本名は「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」。バーサーカーと契約を交わした、小柄で銀色の髪と赤い瞳が特徴的な少女。錬金術を得意とするアインツベルン家が生み出した最高傑作のホムンクルス(人造人間)である。人類最古の王にして、世界の全てを手中に収めた英雄王。第五次聖杯戦争に正体不明の”金髪のサーヴァント”として参戦。性格は傲岸不遜、傍若無人、唯我独尊、自らを「唯一無二の王」と名乗り、人間を「雑種」と呼ぶ。ワダツミの山間部で発掘された異世界の”鎖付きの鉄杭型短剣”の触媒とその場に強いアルケミィを遺したヨミの思念が混じり合い召喚された姿。触媒の力によりライダーの姿を強く引き継いでおり、その力も発揮できる。ラーストリスで評判の新人女優。記憶がなく、演技をすることだけを本能のように覚えていた。記憶という寄る辺がない分、役者として認められることに自分の存在意義を求める。制服姿でいるのも、リアルな若者の演技を学ぶ為。ある時期に各国から注視されていた、グリードダイクの名軍師で海軍の総指揮官を持つ。周囲が自分を利用して、地位や富を得ようとすることを見抜いており、他人を信用していない。思わぬ出会いをした、ヴィヴィだけが唯一の友達。ラーストリス国家直属の敏腕諜報部員。誰の懐にも潜り込める高いコミュニケーション能力を買われている。その能力は人を信用しないメイファンですら、仲良くなったほど。何かを閃くと「ビビッと来たぜ!」と、叫ぶ癖がある。エクスカリバーを鍛造した”ク”一族の末裔。ミウナも父の技を継いでおり、卓越した腕を持つ。感情的な面もあるが、一度信頼を得れば決して裏切らない、心強い味方に。父を訪ねていたザインやカダノバを兄のように慕っていた。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。真面目で素直な性格をしており、多くは語らず行動で示すタイプ。悪魔の武器がキラーズなだけあって破壊力はピカイチ。異世界のジパングから導かれた、春暁生まれのクノイチ。秀でた血統からか、才能には恵まれているが勤勉さからは程遠いのが難点。天真爛漫な行動派で、言葉遣いは悪いが、裏表のない真っ直ぐな心の持ち主のムードメーカー。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。基本的に高飛車で傲慢だが、好きな人には一途な面も。一撃必殺の破壊力を持っており、邪魔する者に容赦はしない。異世界のジパングから導かれたサムライで、冥府の闇を自在に操る異能力者。愛らしい風貌だが、悠久にも等しい時を生きている。気に入らないと不貞腐れて、時には闇に葬る怖い性格だが、気に入った相手には無邪気に懐く一面も。ワダツミの神子。神子とは神の代弁をする者のことで、強い神通力と予言の力を持つ。神社に祀られ人と接する機会が無かった反動でおしゃべりが大好きに。誰かが訪れ、少しでも話せるチャンスがあると超マシンガントークになる。エンヴィリアの行商人。大好きなエリザベスに対してだけは商材を無償で提供する為、商品は相場より若干割高に設定し、その分アイドルのように愛想良くサービスする。そんな商売の仕方でも、品質は良く、彼女のファンも多い。サガ地方の高山地帯に暮らす、大柄で無口な樹木医。樹木のアルケミィの流れを読み、病気に侵された部分の診断や治療をする。森や山に棲む多くの動物たちに好かれ梟のキヴァ、リスのソポ、狐のヒエノは家族のように一緒に居る。ラーストリスの宝石商。宝石に秘められた力を感じ取ることで、顧客が望むものを的確に見出す能力を持つ。かなり慇懃無礼な態度だが審美眼に優れ、キツイ物言いには必ず筋が通っているので、意外と周囲からの信頼度は高い。バベル大陸の中でも有数のアルケミィを持つ魔道士。強引な勧誘を受け続けた結果、極度の人見知り&引きこもりに。人間には興味はあるものの、対面するのを避け、窓から観察するのが精一杯。独りで居るのが一番気楽らしい。ワダツミ出身でカザハヤの実姉。男手に欠けた小さな漁村を復興するべく、率先して力仕事を請け負う怪力娘。話し好きかつ世話好きで、言葉遣いは粗くとも、言動の端々から優しさが垣間見られる為大抵の相手には好かれる姉御。聖教騎士団の訓練生。天涯孤独の身の上で、何事に対しても斜に構え、口も悪くなりがち。生き延びる術として、特殊な力での戦い方を習得し、正規騎士団員にも引けを取らない強さを持つ。ゆえに特例として早期入団を許可された。全魔界支配を企むロスト軍と戦う青年悪魔。冷たく陰のある雰囲気だが、ロスト軍に苦しめられる者を見過ごせない優しさも持つ。カロリー消費が激しい体質で、隙があればどこでも食事をとろうとする。絢爛魔界の姫魔王。この世の男は自分にかしずくために存在していると本気で思っている。父親が勝手にロスト軍の最高指揮者、ヴォイドダークとの政略結婚を決めたことに腹を立てて家出中。凶暴な悪魔どもが集結する灼熱魔界の魔王。野性的で力こそすべてと信じ、ヴァイドダークを倒すことで最強の魔王になろうとしている。時空ゲートの混線によって、心優しき魔界の狩人”アーチャー”の姿で召喚されたリン。弓を自在に扱える技術と周囲を引っ張る指導力を得た結果、本来の人懐っこい性格と相まって過剰なほどの”教えたがり”と化してしまった。争いを好まない悪魔たちが集まる兎兎魔界の跡取り娘。苦手なカレーを食べ続けなければ凶暴化する呪いをかけられた結果、今ではカレーが逆に好物となっている。悪魔とは思えない優しくて素直な性格。数多の戦術論を網羅したグリードダイクの天才少年軍師。大貴族の嫡男として甘やかされた為か、偉そうに知性を誇り、斜に構えて格好をつける。一方で”武に長けたカッコいい男”に憧れる、年相応の子供らしい一面も。スロウスシュタインの名門校に通う女子生徒。友人と作った機甲槍と呼ばれる動力のある槍で”機甲演武”という試合に優勝するのを目標とする。”一番”にこだわるのは、そこを目指して努力を積み重ねる時間が楽しいからだとか。ノーザンブライドの森に暮らし、召喚獣と心を通わすハイエルフ族の青年。同じエルフ族には優しい振る舞いを見せるが、一方で一族を虐げた人間が嫌いで、将来的に対話が必要と理解しつつも、歩み寄れず、常に無口無表情を貫く。今は亡き先代魔王・クリチェフスコイの一人息子。オレさま至上主義で、わがまま、身勝手、自己中心的な性格。優秀であった父を越える存在になり、魔王としてすべての悪魔を牛耳ることが目下の目的。魔王・ラハールの家来として魔王城に住むキュートな小悪魔。先代魔王を尊敬しているが、息子のラハールに対しては忠誠心のカケラもない。鋭いツッコミの持ち主でもあり、主人のラハールに対しても容赦はない。時空ゲートの混線によって、女性だけの一族”夜魔族”の姿で召喚されたローザ。あらゆる男夜な夜な誘惑し、堕落させることができるようになったが、その魅了の威力を保ち続ける為、キッチリと体型維持を努めているらしい…。時空ゲートの混線によって、戦場のいたずらっ子”盗賊”の姿で召喚されたアルミラ。高い移動力と能力値を奪うという特殊な技能を身につけたおかげで、新たな狩りの楽しみを覚えたらしく、盗賊としてメキメキ頭角を現している。魔界に掃いて捨てるほどいる下っ端悪魔。罪を犯した人間の魂が、地獄に堕ちてプリニーとなる。性格は個体により異なるが、基本的にテキトー。強いアルケミィ濃度と魔力を持ったルストブルグの少女。熱いモノが何でも苦手で、温度が高い日中に寝て、夜に起きる生活をしている。力を暴走させ故郷を失ってしまったが、ミハエル達のおかげで心の傷を少しずつ癒しつつある。ワダツミで代々続く鍛冶屋の九代目。機械仕掛けのハンマーを使う独自の鍛冶技術は、名手と謳われた祖父に並ぶ腕前と言われる。本人は面倒くさがりが高じて効率を求めただけだと言い、鍛冶と機械捌きに才能がある自覚はない。戦争によって壊滅した村で、唯一生き残った少女。村を壊滅させた部隊のコードネームが”狼”であったことから、狼と名の付く物すべてを憎むようになった。普段は明るい性格だが”狼”が絡むと一転し、狂気的な力を発揮する。ワダツミに代々続く武家一族の青年でヨミの兄。当主交代の際に直系のヨミか妾の子のジンかで一族が揉めたことが、父親と一族を殺す原因となる。本来の彼は実母に似て、穏やかな性格であったが過酷な修行の末、冷徹な心を得る。魔法学校に通う少女。知識欲が強く成績優秀で、予定通りに物事を動かすことを好む。几帳面な性格が評価され、生徒会書記も任されている。しかし、その”几帳面”が、かなり神経質で他の生徒と口論になってしまうことも…。グラトニー=フォスの墓地で拾われ、そのまま墓地の墓守として育てられた少女。墓で育ったため死体を”トモダチ”だと思っている。教育らしい教育をされなかったため言葉はカタコトで空気が読めず、倫理観もかなりズレている。サガ地方の奥地に生きる、獣人系一族の娘。自然の理から外れる錬金術と、それを行使する人間を嫌う。自然のなかで生きてきただけあって抜群の身体能力を誇る野生児だが、女性として丁寧に扱われると”乙女”になる可愛い面も。大陸全土に名が知れた、猫型アンドロイドの風貌をした怪盗。唯一判明しているのは、美術品を盗む隙に必ず猫のマークが入った予告状を出すことのみ。治安警備隊のジャスティンのことは嫌いではなく、あえてからかうこともある。スロウスシュタインのベテラン治安警備隊員。正義感が強く、自慢話をしても見合うほどの功績をあげていたが、怪盗のシャノワールには翻弄される日々。その為ただの猫にまで過剰反応するようになり、心中穏やかでない。ルシス王国の王位後継者で、令嬢ルナフレーナとの結婚式の為、仲間と王都を旅立った。照れ屋で人見知りだが、強さと優しさを秘めており、さらに趣味の一つである釣りが絡むと情熱的な面をも見せる。ノクティスとは小学校時代に知り合い、無二の親友となった。一般家庭の出だが、重い運命を背負う仲間の役に立ちたいと願う健気な性格で、旅の記憶をカメラにおさる陽気なムードメーカーとして仲間を盛り立てている。ニフルハイム帝国軍、空中機動師団の准将で通称「傭兵隊長」。魔導兵器の槍を利用した、空中戦を得意としている。竹を割ったような姉御肌の性格で、部下の信頼も厚いが、レディ扱いされると困惑する可愛い一面も併せ持つ。次期国王たるノクティス王子の側付きとして、幼少よりともに育てられ、そこで受けた英才教育を参謀として活かしている。ノクティスに苦手な野菜を食べさせようとする等、趣味の料理でも研鑽を続ける、生真面目な努力家。ルシス王家を守護する「王の盾」の役割を担う、豪快な兄貴分。ノクティスとは家柄を超えた親友でもあり、少年時代の彼に剣の手ほどきをした。粗暴な口調と大柄な体格で恐れられることもあるが、裏表のない信頼のおける存在。ラーストリスの片田舎で育った自然界のアルケミィに対し敏感な少女。幼い頃から大気や天候に対するアルケミィに干渉できる能力を持つ。のどかな環境で育った為、驚異的な力を持ちながらものんびりとした性格をしている。エンヴィリアで”純白の獅子”の異名を持つ女騎士。生真面目なルクレティアに対し、調子の良いふざけたことを言ってガス抜きする役目と自負している。見た目の麗しさと勇猛さから女性ファンが多く、黄色い声援を浴びることも。『ヴェーダ十戒衆』の”8番”を冠する少女。生きる希望をくれたリーダー・ソルのそばから、戦闘時以外は片時も離れない。戦災孤児だったことで空腹が非常に苦手で「痛みよりも哀しみよりも空腹は辛い」と断言するほど。『ヴェーダ十戒衆』の”4番”を冠する女性。少数民族であるダークエルフだが、出自や過去について語ることはない。気まぐれな上に他人を煙にまいて楽しむ悪癖を持つ一方、占い師として活動するときだけは嘘を吐かないという。エンヴィリアの植物愛好家。太陽のように明るい性格で、触れた植物を一瞬で元気にするアルケミィを持つが、力の使い方は勉強中。一緒に居るマンドラゴラ『ヌーベくん』も力を使ってしまった結果懐いてしまい、今は友となった。ルストブルグの国境を守る兵士。剣技に優れ、どんな困難でも笑い飛ばし、うやむやにさせるのが得意。だが内心では女尊男卑な自国の思想を貶し、嘲笑っている。賄賂の額や面白さ次第では、怪しい者をあっさり入国させることも。アリステル情報部の密偵の一人。ストックの任務に部下として同行することが多い。さばさばした性格で正義感が非常に強く行動力があるが、直情径行型で短絡的な一面も。槍術を得意としており、さらに攻撃系魔法も使いこなす。サガ地方で巫女のような役割を負う少女。大地の気の流れを汲み取ることに長け、一族の内政を任されている。生まれたままの姿に近いのは、強い能力を持つ肉体と自然とを布で隔てられたくないからで、露出以外の羞恥心は人並み。ラーストリスの傭兵。短期な性格で考えるより先に罠を壊して突破するタイプだが、大好きな銃のことになると一転気長になり、面倒な手入れも嬉々として行う。世話焼きで甘味好きな一面があり、第一印象よりもつき合いやすい。アリステル情報部随一の剣士。感情をあまり表に出さないが、内には熱い思いを秘めており、仲間が傷つくことを誰よりも嫌う。優秀な諜報員として、危険で重要な仕事を数々こなしていく。とある任務で「白示録」を手に入れる。グランオルグの王女であり、第一王位継承者。王族の気高さと民を思う心を兼ね備え、王族としての責任感、民の為に国を変えるという使命感が非常に強い。その分無鉄砲なところもあり、王女でありながら前線に出ようとしたがる。獣人の一種族・サテュロス族の少女。芸人一座の一員として各地を旅している。”シャーマン”と呼ばれ不思議な力を宿しており、サテュロス族の中でも中心的な存在であり、あらゆる魂を見守る神聖な巫女としても知られる。ルストブルグの地下にて秘密裏に”呪いを解明する為の実験台”とされていた少年。鉱物と人間が合わさった人造人間のような見た目で、触れるものを結晶化させる能力を持つ。様々な虫を使った実験をされたことで強烈に虫を嫌う。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。誰からも愛される容姿と愛嬌を持ち、自然と人心を掌握するタイプ。情熱的で性愛にも好意的な性格だが、天然の気も。異世界のジパングから導かれた、朱夏生まれのクノイチ。知識、経験、そして包容力が豊富で、名実ともにクノイチチームのお姉さん的存在を務める。食事の量だけは尋常でなく、摂取した栄養はどこへいくのか噂になるほど。異世界のジパングから導かれたサムライで、人を魅了する天性の求心力を持つ女性。その力を存分に活かした采配を振るうが、押しに弱く他人のペースに巻き込まれることも。何事にも責任感が強く、疲弊すると引きこもる癖がある。エンヴィリアで槍術師範として活躍する王国騎士。無双と言われるほどの槍の名手だが、戦への嫌悪感と高揚感とを同時に覚える矛盾を抱えている。集中すると周りが見えなくなりがちだが、その熱心さを上官に可愛がられている。ワダツミの書道大家の一人娘。祝いの言葉を記した作品には幸運を授ける力があると評判で、金銭目当ての輩に狙われるほど。だが本人は書道を一生の道とは定めておらず、現在はワダツミの国外の可愛いファッションに興味津々。『ヴェーダ十戒衆』の”7番”を冠する女性。かつて命を救ってくれたヤウラスに対し、複雑な感情を持ち意識している。華麗よりも眩い絢爛さを信条とし、美しいものを好んで集めているが、薔薇に対しアレルギーが出るのが悩み。『ヴェーダ十戒衆』の”9番”を冠する男性。人間離れした容姿と身体能力を持つが、その出自関連の記憶や知識は一切無い。仲間を大切に想う一方で、戦闘においては”ひん死でない限り助太刀はしない”等、独自の価値観を持つ。『ヴェーダ十戒衆』の”5番”を冠する少女。ワダツミ内でも有数な呪術師の家柄で、希望に満ちた未来を描いていたが、侵攻を受け逃亡の身に。”正義が為されない世界”に絶望したことで、呪術が磨かれ、圧倒的な力を得た。サガ地方”ヴォダ”派トクスォテス族の45代目族長。他部族から離れ自然の中で暮らしており、サガの情勢に疎い。警戒心は強いが、誰にで冷たいわけではなく動物や子供には穏やかな顔も見せる。友である鷹の名はバダルフ。グリードダイク出身のピパという弦楽器の名奏者。おしとやかで優雅という世間のイメージは仮の姿で、本来は大酒飲みでずぼら。相手の声色から情報を読み取ることにも優れており、その力は裏家業である暗殺にも活かされている。サガの西部山間にある村でティグフェレスのフォンスとリーウスと暮らしている少年。2匹とは兄弟のように仲が良い。体を動かし、野山を駆け巡るのが大好きで、聖域とされる立入禁止の場所へ入ってはいつも長老に怒られている。"先祖が人魚"という伝説が残る名家の令嬢で、海と対話できることから「海の化身」とも呼ばれている。極度の潔癖症で親に触れられることすら嫌がるが、唯一ペレスという人物だけは例外らしく手を繋ぎ歩く姿が目撃されている。エトリアを拠点に「迷宮」を探索するパラディン。並々ならぬ正義感の持ち主で、どんな状況であろうと、困っている人を見るとほってはおけないようだ。戦闘になれば我が身を盾に仲間を守る、勇敢で仲間思いの騎士。ハイ・ラガード公国を拠点とし、「迷宮」を探索するガンナー。遠距離からの弱点狙い撃ちを得意としており、対人関係でも正確なツッコミを撃ち込む。一見クールに見えるが、危険な冒険であっても胸を躍らせる情熱的な面も。グリードダイクの鍛冶師。完成品のイメージを脳内で思い描くことで、素材を実際の武器へ作り変えるという特殊技能を持つ。武器への興味は強いが、使用目的への意識が薄い為、依頼主によっては恐ろしい結果を招くことも。ルストブルグの魔法学校に通う、ノアの同級生。荒んだ家での困窮した生活から抜け出す為に、勉強を重ねて奨学生として魔法学校に入学した。暗い過去を知られないようにと、努力嫌いで面倒くさがりなキャラクターを装っている。砂漠の中でも特に乾燥した地帯出身の男性。水源や水脈を見つける能力を活かし、砂漠の各地に水を与えながら独りで旅している。口が渇かないよう黙することが習慣づいているが、実は話題が豊富でコミュニケーションも得意。アーモロードを拠点に「迷宮」を探索するプリンセス。彼女の「出発じゃ!」という掛け声が、冒険の始まる合図だ。明るく優しい彼女の周りには、自然と仲間が集まる。様々な歌を口ずさみ、仲間を奮い立たせ、迷宮へと向かう。世界が交錯したことで、最果ての街タルシスとバベル大陸の両方の影響を受けながら召喚されてしまったシェンメイ。その際、普段の海賊姿ではなく、タルシスの冒険者の姿を強く引き継いでおり、その力をも使うことができる。ワダツミの武家の長男でレイダの兄。柔らかな物腰で穏やかに生活しているが、武術の才を持ちながらも病弱で思うように戦えないことに自己嫌悪を抱えている。体調が良い夜は、愛刀で人を斬り殺す猟奇的な一面が現れる。ワダツミで名を馳せる義賊”夜狐(やこ)”の2代目。高い戦闘能力を駆使し、派手に活躍している。シゴトの無い昼間は日がな一日蟻の行列を眺めるなど相棒の仙狐・ツルバミですら理解不能なズレた行動をし続ける…。エンヴィリア王国『緋炎騎士団』副団長。獣人は珍しさから敬遠されることも多く、歓迎してくれた騎士団に感謝している。普段は誠実な騎士として振る舞うが、一旦任務から離れると、本来の気まぐれな正確に戻り遊び歩くという。砂漠地帯出身の高名な占い師。鈍くさく身体能力も非常に低いが、他人の運命を見る予知能力を持っている。自分の力を理解するまでは、予知したことをなんでも口に出してしまっており、人の死ですら言い当てて恐れられていた。自由に生きることがモットーのちゃらんぽらんな”なんでも屋”の青年。厳しい鍛錬の末、独自の拳術”虎王拳(コオウケン)”を生み出した。お金に目がなく、拳で片付けられるなら、いくら危険な仕事でも引き受け解決する。国の祭礼などを司るハイエルフ。神子の能力が非常に高い上流階級の女性だが、ズボラな性格で、壮絶な寝癖を付けて人前に出ることもある。それすらもお茶目に振る舞っていると好意的に捉えられ、お嬢様扱いされるのが悩み。世界を旅しながら人を笑顔にする風来坊。お人好しな性格で、困っている人を見ると助けずにはいられない。電気を吸い寄せる特殊なアルケミィを使って、敵を感電させたり、自身の筋肉を活性化させて体術を強化したりできる見た目に反してしっかりと歳を重ねている流しの祈祷師。世話好きな性格で、子供や動物たちについつい食べ物をあげてしまう。体が成長しないのは、動物と対話する能力が高いことと関係があると言われているが、定かではない。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた”鋼”の二つ名を持つ錬金術師。過去に禁忌を侵したことで右腕と左足が義肢になっている。態度はがさつだが、正義感は強い。低身長がコンプレックスで、私的されると怒り狂う。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた錬金術師。過去に禁忌を侵したことで肉体を失ったため、鎧に魂を定着させている。基本的に素直で温和な性格で、大人びた面を持つ。戦闘では鎧の体を活かした格闘を得意とする。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた”焔”の二つ名を持つ錬金術師。発火布製の手袋を用いた錬金術は、味方も恐れるほどの破壊力を持つ。いい加減な言動の裏で大きな野望を持つ野心家だが、情に厚い部分もある。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた”鷹の目”の異名を持つ軍人。冷静沈着なものの、理想の為に戦う熱い覚悟をその胸に秘めている。狙撃の名手として有名だが、狙撃銃だけでなくありとあらゆる銃器を駆使して戦う。バベル聖教会で”将軍”と呼ばれる存在。教会内部で隔離されて育てられた為、教会以外の物事に疎く、特に感情を表に出すのが不得手。だが、守りたいものやた移設だと感じられたことには、迷わず命を懸けるほどの実直さを持つ。ルストブルグに住む、吸血鬼と噂される気弱で病弱な女性。噂を信じる者の襲撃のせいで戦闘技術は磨かれたが、心なし噂や好奇の視線のせいでビクビクしている。しかし体調が良い夜には、少し強気になり散歩を楽しむことも。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた”憤怒”を司るホムンクルス。冷徹なリアリストだが、強い敵との対決を楽しむ一面を持つ。全てを見切る最強の眼とホムンクルスの人智を超えた肉体で、一騎当千の戦闘能力を誇る。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた”傲慢”を司るホムンクルス。子供の姿をしているが、とても非情な性格で仲間であろうと躊躇なく利用する。本体である影を変幻自在に操り、あらゆるものを容赦なく切り裂く。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた”嫉妬”を司るホムンクルス。残忍さと卑劣さを持ち合わせた性格で、人を虫けらのように扱う。あらゆるものに変身する能力で人々を騙し争わせ、人間の脆弱さを嘲笑している。ワダツミで”鬼”と呼ばれていた少女。人間に迫害されていた過去があり、人目を避けるように裏の社会に足を踏み入れた。人の世で生きる術として「陽気で愛想の良い”フリ”をしている」と本人は言い張るが、地の性格である。グリードダイク出身の破戒僧。幼い頃から力こそ正義を信念に修行に明け暮れており、強い相手と闘いたいという一心で召喚術をも習得した異端者。戦闘になると周囲の状況お構いなしに暴れる為、敵味方関係なく恐れられている。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。人見知りで内気な性格だが、信心深く、たとえ敵であっても命を落とした者に祈りを欠かさない優しい心の持ち主。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の”キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。物静かでクールな性格で、冷静に物事を分析・判断できる。常にキリッとした姿を崩さないが、唯一、朝には極端に弱い。『ヴェーダ十戒衆』の”10番”を冠する男性。”真理”に至れば、失った妻と娘を取り戻せるはずと半ば祈るように刀を振るい続けている。その狂気にも似た信念で、誰の依頼も受けないとされる”伝説の鍛冶師”の心をも動かした。異世界のラグナ大陸から導かれた”強欲”の大罪を背負うブラックキラーズ。性格は真面目で、どこか達観している。常に威圧感で周りを委縮させる存在。そんな彼女が笑顔になるのは、自分の力を思う存分振る舞える戦場でのみ。エンヴィリアの女性砲撃手。元気で可愛らしい為、隊ではマスコット扱いだが、計算能力と判断に優れ、脅威の命中率を叩き出す才を持つ。音楽が好きで音楽隊とも仲が良い。空砲を用いた演奏の際は奏者として参加することも。闘技場の猛獣調教師である女性。調教中は厳しい面を見せるが普段はおっとりとした性格のまま猛獣を可愛がる。その為、彼らが傷つくと怒りを露にすることも。また無類の甘い物好きで、ケーキ屋巡りを趣味としている。スロウスシュタインにあるカジノのディーラーで、その実態はシャノワールの仕事を補佐する裏稼業に身を置く女性。ダイスやカードが好きで、裏のある華やかな世界にぴったりな印象だが、実は言動もきちんとしている真面目な子。母を笑顔に出来なかった後悔を胸に、女性を笑顔にすることにすべてをささげる念動師。己の力の意味に悩んでいたが、ある宝石商の叱咤で自分の原点を思い出した。強力な念動力を持つが、戦闘より女性の笑顔の為に使うことを好む。バベル聖教会付きの異端審問官。“マグナ・コード”に違反すれば友人であっても告発し、裁きを下す。厳しい尋問や強引な家宅捜索等の強硬な捜査方針で有名。人を判断する際、まずは相手の“靴”を観察するのが彼のセオリー。ルシス王国の現国王にして、ノクティスの父親でもある。王都を守る魔法障壁を張る為にクリスタルの莫大な魔力を扱ってきた影響によって、実年齢以上に老化しているが、民を第一に考える優しい王として民からの信頼も厚い人物。レギス国王に忠義を尽くし、王都警護隊を取りまとめる将軍。ルシス3強に数えられる程の実力者で『不死身将軍』の異名を持つ。堅物として知られており、ノクティス一行に対して厳しく接するが、実は彼らの成長を見守っている。グラディオラスの妹で、ノクティスたちとも親交がある少女。常に前向きな芯の強さを持つ。戦闘では後方支援を得意としているが、格闘術の心得もある。幼少期にノクティスに危機を救われたことで密かに好意を寄せている。ラーストリスの騎士でありながら“戦い”を激しく憎むラミアの師匠。戦場においてあらゆるものを破壊し尽くす様から“朽為(くちなし)”と呼ばれる。だが戦いを離れれば、穏やかに花を愛でたり人をからかったりする一面も。潜在能力の高さを見込まれ、ラーストリス騎士団の寄宿学校に在籍していたスピカの妹。明るすぎる性格だが、もとは両親を失った悲しみを隠す強がりから作られたもの。スピカは大好きな姉であり、唯一の甘えられる相手でもある。正義感に熱いワダツミの剣士。レイメイが受け継いだ“柴閃光”の兄弟流派にあたり活人剣を標榜する“双閃光”の継承者。殺生を好まぬ為、レイメイの生業には否定的だが、その剣筋に正道を見たことで認める気持ちも持っている。異世界のラグナ大陸から導かれた“怠惰”の大罪を背負うブラックキラーズ。性格は真面目で、どこか達観している。常に気だるげにしているが戦闘時は別。「めんどうだからとりあえず滅ぼす」という考えのもと、積極性を見せる。異世界のジパングから導かれたサムライで、自分の姉弟をこよなく愛する女性。普段は笑みを絶やさずのほほんとしているが、その力は強大で、姉弟を模した人形をバカにされると、にこやかな笑みはそのままに破壊の力を発揮する。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の“キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。独特な喋り方が特徴的で、常に動き回っている。戦闘中はテンションが上がりすぎてトリガーハッピーになる悪癖を持つ。異世界のラグナ大陸から導かれたラグナロク教会の“キラープリンセス”。名前と同じ武器のキラーズを持つ。思い描く理想高い姿に近づくために頑張る真面目な努力家。ゆえに頑張らない者を嫌っており、当たりも相当強くなる。人間をより間近で観察したいというウロボロスの欲求から誕生した分離体。ウロボロスの力から切り出された一幻影兵レベルの存在の為か、心身ともに幼さが残る。ウロボロス本体に憧れを持ち、その振る舞いを真似したがる一面も。前レジントン市長エドワード・エルレスターの娘。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。常に揺るがぬ信念を持ち、前向きに取り組む姿勢で、仲間たちからも頼りにされる真面目で優しい女性。緋炎騎士団創立メンバーで、ヴェテルを支える副団長。わざと攻撃を受けて間合いを詰める無茶な戦い方を好み、いつも幼なじみのナタリーに怒られている。本人は、ナタリーに治療して貰えばいい、と戦法を改める気はないらしい。緋炎騎士団機動支援隊隊長。ヴェテルとジェラルドの幼なじみとして、緋炎騎士団設立前からずっと彼らを支えてきた。普段は優しい姉御肌だが、知らないものを見ると、すぐに解剖しようとする好奇心旺盛すぎな一面が表に出る。ナガオウサギの獣人少女。優れた聴覚を持っているがゆえに、周囲の物音に過剰反応しがち。だが戦闘になれば勇敢に戦う。換毛期には自身から抜けた毛を素材に、最高の触り心地で見た目が微妙なぬいぐるみを作りあげる。『ヴェーダ十戒衆』のリーダーであり、虐げられし場所『ロストブルー』の救済を目指す男。異次元空間で強大な力を得た代償として恐怖の感情が欠落。感情の一部がない自覚から、仲間を、自分の行動をも戒律で縛ることを選ぶ。自分の夢をザハルの中に見出したダークエルフの女性。ザハルと彼が描く夢以外に興味はなく、どこか超然とした性格。あらゆる音から“声”を感じ取る力を持ち、風や大地が奏でる旋律を聞いて、ひとり楽しんでいる。戦争で家族を失い、苦難の中で成長してきた戦災孤児の少女。大切なものを奪っていった“大人”に復讐を誓っている。乱暴な口調もあって粗暴な性格に見られがちだが、無垢な子供は守るべき対象と見ている優しい一面もある。レオンハート家の元暗殺者。最小限の殺しで、新たな秩序を築く野望を抱き、その美しい夢を実現させる相棒として、ザハルとともに歩む道を選ぶ。スキットルに満たした蒸留酒を嗜みつつ、冷めた目で世を眺めているところがある。砂漠の自警団「熱砂の鷹」の立ち上げメンバーにして団長。義理人情に厚く、何事も真っ先に行動する性格な為、良くも悪くも周囲を引きつけてやまない。普段は強気一辺倒だが、落ち込むとなかなか立ち直れない一面がある。執事のように振る舞う、ライルのギルドの副長。ライルや部下に的確に仕事をさせて任務を成功に導く、ギルドに欠かせない人材。幼い頃世話になった執事の影響で紅茶を愛しており、ティータイムが取れないと性格が豹変する。バベル大陸に生息するリザードマンと呼ばれる種族の一人。日々、錬金術師に蹂躙される役割を担ってきたが、いつしか表舞台に立つことを夢に見、与えられた役割をこなすことで、夢を実現させた。実は広報役もできる有能な存在。リトルヘブンを牛耳るマフィアのボス。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。一見粗暴だが義理人情に厚く、筋を通す者や女性や子供に優しい彼の生き様は、子分ではない人たちをも惹きつける。砂漠の貴族でラメセスの長姉。頭の回転が速く知識も豊富だが謎めいた秘密主義者であり、笑顔で相手を煙に巻くことがよくある。一方、敵に対しては花のように美しくも苛烈な戦いを見せ“デザートリリー”の名で恐れられる。異世界のラグナ大陸から導かれた“色欲”の大罪を背負うブラックキラーズ。性格はクールで規律を重んじており、たとえ味方であっても規律を乱す者には容赦をしない。妖艶な立ち振る舞いとは裏腹に、時折ウブな一面が表に出る。グリードダイク皇帝。獅子王と呼ばれるほど勇猛かつ豪胆。王でありながらも自ら戦場に立つことを辞さず、武人としても無類の強さを誇る。燃えるような野心と冷静さを兼ね備えた知将でもあり、大いなる野望を胸に秘めている。異世界のミッドガルドから導かれた魔法使いの少女。茶目っ気溢れる性格でウソが多く、相手のきょとんとした顔を見るのが大好き。戦乱とそこから得られる利益を愛しており、戦場では確かな戦術に裏打ちされた策略を好んで使う。砂漠地帯に隠れ住むセフィラの民の青年。練精術の扱いに優れ、その資質から守り人の務めを任されている。淡々とした言動とは異なり、世話好きな面が強く、仲間から頼りにされる存在。ただ、本人は他者の心情の機微には疎い。緋炎騎士団の凄腕剣士。暗殺を生業とする黒斗一門で専門的な教育を受けてきた為か、浮世離れした言動が目立つ。緋炎騎士団でヴェテルやジェラルドと共に過ごしたことで、裏稼業以外で自分の価値を見出せるようになった。異世界のミッドガルドから導かれた清廉潔白な騎士。戦場においては常に慢心することなく堂々と勝利を目指し、卑怯な行為には怒りを向ける。争いのない平穏な世界を望んでおり、その実現の為なら己の身さえ省みない。“愛”は国の呪いをも越える幸せだと信じるイヴの従姉妹。それを証明する為にあらゆる手段で他人の恋愛を成就させようとする様から“狂気のキューピッド”と呼ばれる。人の恋路を邪魔するものはイヴ直伝の体術で排除する。グリードダイクの思想に染まった若き女将軍。経験は浅いが情報分析力と高い魔力で功績を積み上げてきた、真っ直ぐな心根と律儀な性格の持ち主。国の威信を背負う将軍として、幼く見られて侮られる童顔を非常に気にしている。ビーナス魔法学校に通う名家の令嬢。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。名家出身でプライドが高く、他者を見下す傾向があったが、リズベットやアルマと心を通わせ、互いに尊敬し合う友達に。ビーナス魔法学校に通う女学生。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。好奇心旺盛な性格で、噂話を集める独自の情報網を持っている。リズベットの友人として様々な面で彼女をサポートする。聖教騎士団・第二騎士団長。膨大なアルケミィ、知識、及び戦闘能力を有する、騎士団内でも稀有の存在。だが物事への執着が薄く、何事も面倒そうに振る舞う。唯一興味を示すのは、遺跡や古文書といった“過去”にまつわるもの。巨人が猛威を振るう異世界から導かれた戦士。屈強な体と強い精神力を持ち、仲間からも高い信頼を得る、エレンたち同期の中心的な存在。巨人化できる能力を有しており、頑強な鎧に身を包んだ巨人へと変貌し絶大な力を見せる。巨人が猛威を振るう異世界から導かれた調査兵団の少年。怒りや衝動に任せた無鉄砲な行動が多い一方で、困難な状況を打破する強い意志も併せ持つ。巨人化できる能力を有しており、人類を脅かす巨人たちを駆逐すべく戦う。巨人が猛威を振るう異世界から導かれた調査兵団の兵士長。人類最強の兵士と目され、圧倒的な戦闘力を誇る。無愛想かつ粗暴で近寄りがたいが、部下を丁寧に看取る等、実は仲間想い。掃除を怠ることを許さない綺麗好きな一面も。巨人が猛威を振るう異世界から導かれた調査兵団の分隊長。洞察力や作戦立案能力に優れる調査兵団の頭脳。理知的な性格で物腰やわらかだが、巨人の研究のことになると一変し、マッドサイエンティスト的な一面が現れる。エンヴィリア王国『蒼炎騎士団』団員。騎士道を重んじ、いつかは団を背負うことに憧れる、打算のない真っ直ぐな性格の持ち主。数々の苛烈な戦いを乗り越えてきているが、同時に自身の無力さも感じており、強さを切望している。メカ好きが高じて魔導に精通した少女。知識だけではなく、実際にメカに触れることも好み、興味深いものを見つけるとすぐに分解したがる。本来組み直すことも容易だが、好奇心から改良を加えがちでもとの形に戻すことは少ない。巨人が猛威を振るう異世界から導かれた調査兵団の女性。歴代の兵の中でも逸材とされており、卓越した戦闘力を誇る。冷静で感情を表に出すことは少ないが、幼馴染のエレンに害を及ぼす存在には、鬼気迫る殺意を向ける。ナガオウサギの獣人の少女。獣人の未来を明るくさせる素質の持ち主と期待される。生真面目で協調性に欠ける点もあり、人付き合いはうまくない。ただ、憧れのニーナに近づく為の無理の結果であり驚くと地の可愛い素顔が表れる。ワダツミの神社の一人娘。上品でおしとやかな外面とは裏腹、恐ろしいほどの負けず嫌いで、特に何かを華やかに飾る為なら激情すら見せる。一子相伝の技を継いでおり、植物を活けたり力を借り受けたりすることに抜群の才を誇る。異世界のラグナ大陸から導かれた“嫉妬”の大罪を背負うブラックキラーズ。性格は慎重で、常に用心深い行動を取る。自身の強さを熟知している為、戦闘時には冷徹な視線で敵を見据え、恐れを見せずにただの一突きにて葬り去る異世界のラグナ大陸から導かれた“憤怒”の大罪を背負うブラックキラーズ。主を守ることを第一に考える忠義者で、主の刀として命令遂行を最優先させる。敵に対しては情け容赦なく、戦闘時にはその刀は比類ない粛清の刃と化す。ルストブルグ出身の元・聖教騎士団員。トラブルメーカーを自称し興味の赴くままに行動する。女尊男卑の国に育った影響から他者に空虚な思いを抱える。しかし、表には出さずに、人それぞれの良さを見ようと明るく振舞う。ルストブルグの魔法学校で飛び級を繰り返す特待生。何にでも興味を示し、それをすぐに自分のものにする技量を持つ。一方で周囲の生徒との距離感に悩み、手作りアクセサリーを渡すことで他者と仲良くなろうとする不器用な面も。魔導の技に長けるスロウス出身の異端審問官。両親が錬金術の禁忌を犯し罰せられたことが原因で、規則違反を恐れ、ルールの遵守を強要する性格になる。理論派の堅物だが褒められることに弱く、その時は乙女な内面が顔を出す。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた“色欲”を司るホムンクルス。冷静沈着な知略家で情報収集能力を活かし、計画を遂行する。指先を伸縮自在で鋭利な刃に変える最強の矛を武器とし、あらゆるものを切り裂き貫く。秘密裏に存在する聖教騎士団・第七騎士団長。誰かと相対する時、常に嬉しそうに微笑んでいるのは隔離された任務の反動。自己犠牲精神が強く自身の能力は世界平和の為に使うべきと、過酷な任務も運命だと受け入れる我慢の人。異なる錬金術を使用する世界から魂だけ導かれた堅物な男。物質の本来の姿を変える錬金術は、創造神に背く行為と考え、あまり好まない。右腕には錬金術の分かいを行う錬成陣が彫られており、触れたものを即刻破壊する力を備える。正しき理に沿わぬ形で召喚された特殊な存在であるワギナオ。人の世にあり、人の為の行いを為すという精神を保ってはいるものの、長く抱き続けた真の願いを誰にも明かすことのない、あらゆる面で多くの謎を抱える存在。異世界のリオネス王国から導かれた〈七つの大罪〉の頼れる団長。背負う罪は〈憤怒の罪〉。〈豚の帽子〉亭のマスターも務める。分け隔てなく接する性格により団員の信頼を得ているが、秘密主義者な面により誤解を招くことも。暴食罪域<グラ・ベルト>にあるセフィラの里における浄化の器と呼ばれし巫女。自身に課せられた皆を穢れから守るという大きな責務に負けぬ強さを持つ。すべての存在に愛情を傾ける慈愛の持ち主だが、自身への恋心には鈍感。強欲罪域<アヴァリティア・ベルト>からセフィラの里へ迷い込んだ寡黙な鍛冶師。自身が創り上げる武具の為にすべてを捧げる強い探究心を持つ。鍛冶の際の火花を好み、いつか魂の具現とも言える武具を創り出すことが悲願。異世界のリオネス王国から導かれた〈七つの大罪〉の団員。背負う罪は〈怠惰の罪〉。〈豚の帽子〉亭では仕入れ係を担当する。幼い見た目に反して千年以上は生きている妖精王であり、生まれながらにして高い魔力を持っている。異世界のリオネス王国から導かれた〈七つの大罪〉の団員。背負う罪は〈嫉妬の罪〉。〈豚の帽子〉亭では大看板娘を担当する。戦いを誉とする巨人族だが、不必要な争いを好まない心優しい性格の持ち主で、とってもピュアな乙女。異世界のリオネス王国から導かれた〈七つの大罪〉の団員。背負う罪は〈強欲の罪〉。〈豚の帽子〉亭では料理長を務める。興味があるものには執着するが、興味のないものには無関心な自由人で本当に欲しいものは強奪することも。異世界のリオネス王国から導かれた〈七つの大罪〉の団員。背負う罪は〈色欲の罪〉。感情の揺れ動きに強く興味を持ち、自身にはない人間の心を欲する。時には感情を知る為、倫理に欠けた行動を取り仲間に注意されることもある。サガ地方“フゥ”派に所属している風のシャーマン。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。言動や振る舞いからクールに見えるが熱い正義感を秘め、困っている人を見過ごせない優しい心の持ち主。暴食罪域<グラ・ベルト>にあるセフィラの里における器の盾と呼ばれる実直な戦士。自身が仕える浄化の器を何よりも大切に思い、主を守る役目こそ生きる意味だと考えている。才色兼備だがやや融通が利かない為、勘違いが多い。異世界の神々と人の間を取り結ぶ“護神十二聖”と呼ばれる者の一人。影と魔槍の使い手として知られている一方で、家庭的で面倒見が良い面も。叛逆者となったかつての憧れの人を止める為に、心を痛めながらも覚悟を抱き戦う。騎士を目指してエンヴィリアの寄宿学校に通う、上昇志向の強い少年。騎士である兄フレイズに感謝と敬意、素直になれない反発心を抱き、いつか兄よりも強くなると息巻いている。根は純粋で優しいが、言動は不良少年そのもの。異世界のラグナ大陸から導かれた“傲慢”の大罪を背負うブラックキラーズ。独特な喋り方が特徴的で、彼女の狂気を色濃く見せる。他者の不幸を求める傲慢なあり方は、敵を行動不能にしてからトドメをさすという残虐さで表れる。異世界のラグナ大陸から導かれた“暴食”の大罪を背負うブラックキラーズ。思い描く理想に近づく為の執念は過剰ともいえるほど。すべてを取り込んで自身の力に変え、理想を阻む者を排除する力を徹底的に、淡々と振るい続ける。『ヴェーダ十戒衆』の“2番”を冠する少女。獣人の血を引く者であり、実験により獣化の力を植え付けられた特殊な存在。虐げられ続けた諦めと、影であるクロを友としてきた。恬淡とした性格だが情緒は不安定で危うさが目立つ。異世界のマクロス・フロンティアから導かれた美形の青年。美星学園高校航宙科パイロット養成コースに通いながら、S.M.Sのパイロットとしてバジュラと戦う。以前は歌舞伎の名門出身の天才女形として活躍していた。異世界のマクロス・フロンティアから導かれた超時空シンデレラと呼ばれる歌姫。シェリルとの出会い、アルトの後押しにより歌手を目指し、強い意思で挫折を乗り越え歌手デビューを果たした。日々恋も歌も一生懸命頑張っている。異世界のマクロス・フロンティアから導かれた銀河の妖精と呼ばれる歌姫。銀河で絶大な人気を誇るトップシンガーとしてのプライドと自信を持ち、歌に並々ならぬ情熱を注ぐ。自分を特別扱いしないアルトに興味を抱いている。コロッセオで絶大なる人気を博した女剣闘士。常識破りな強さと奔放な戦い方で観客を魅了した。独自の思考から他人との衝突も多いが、強さと美しさの両立を絶対視するゆえ。ただ、相手の中のその美点を認めると態度が一転する。ワダツミの有力な武家である灰琥一門の出身で、文武に秀でた有能な武人。飄々とした感じで人当たりは良いものの、激昂すると口調が荒々しくなる一面も持つ。義侠心の強い兄貴肌だが、自身の心の内を他者に明かすことは苦手。色欲罪域<ルクスリア・ベルト>で時空操術を学ぶ少女。日付変更直前に生まれた為、双子の弟・ニクスとは誕生日が違う。時間は無限にあるという思想の持ち主で、まずはやってみるという行動派。対照的な弟の才能を認めている。異世界のティルヘルムから導かれた、妖精ティターニアと妖精結合した斬ル姫。名前と同じ武器のキラーズを持つ。仲間意識が強く、仲間の為になら自己犠牲も厭わない。内に熱い闘志を秘め、味方を鼓舞するように突き進んでいく。異世界のジパングから導かれた、玄冬生まれのクノイチ。高い潜在能力と精神的な芯の強さを持つものの、自分に自信を持てない控え目な性格。だが決めたことはやり通すという強い意志を見せる時、その頼りない雰囲気は一変する。生前に抱いていた希望を失い闇に堕ちた存在。大罪「傲慢」の業を宿す。大陸を守護するという忠義の精神が変質し、自身の行動を正義と疑わないという独善の形でその業が表れている。強者に縋るだけの弱者は不要だと考える。生前に抱いていた希望を失い闇に堕ちた存在。大罪「嫉妬」の業を宿す。放浪の旅を経て取り戻しつつあった慈愛の精神が変質し、嫉妬の対象となる生者に憎悪を抱く形でその業が表れている。命ある者への破壊衝動が燻り続ける。色欲罪域<ルクスリア・ベルト>で時空操術を学ぶ少年。日付変更直後に生まれた為、双子の姉・メラとは誕生日が違う。時間は有限だという思想の持ち主で、熟考を重ねて行動する慎重派。対照的な姉の才能に敬意を抱いている。異世界から導かれた女子高校生。「闇を封じる幻影兵」として、バベル大陸に召喚された存在。共感する力を強く備えるも、想いに蓋をする生きかたをしていた。他者の心に寄り添う優しさを持っており、多くの存在と心を通わせる。生前に抱いていた希望を失い闇に堕ちた存在。大罪「強欲」の業を宿す。諦めと許容の上にあった分別の精神が変質し、すべてに対して利己的に向き合うという形でその業が表れている。己の願いを叶える為に他者の排除も厭わない。生前に抱いていた希望を失い闇に堕ちた存在。大罪「憤怒」の業を宿す。己の正義を貫く厳しさの中にあった寛容さが変質し、幻影兵の練成に対して頑迷という形でその業が表れている。幻影兵の誇りを穢す存在を許容はしない。砂漠地帯にあるユーンの村で、弟と暮らす巫女。生まれつき強いアルケミィを備える代償として視力を欠くが、“視る”という能力で周囲の状況を把握する。控えめな性格だが、大切な人を守る為ならば危険な役割を担う勇気がある。色欲罪域<ルクスリア・ベルト>でメラとニクスから“師匠”と呼ばれる女性。見た目は少女だが、実年齢は双子と桁一つ以上違う。罪域で生きる為の様々な研究をしており、右目を覆うマギル増幅器兼、観測機もその成果の一つ。海賊船“シャオシェンメイ”の航海士。内気で消極的な性格だが、実は心配されるほど無理をしてしまうがんばり屋。姉、兄と慕う幼馴染のふたりの海賊としての夢を支える為、勉強を重ねた航海士としての知識や技量はピカイチ。海賊船“シャオシェンメイ”の副船長。方向音痴のシェンメイを補佐する真面目で有能な右腕だが、食べ歩きが趣味なのに料理の才能は絶無。大望を持つシェンメイを若干粗略に扱いつつも、彼女の夢の為に盾となる強い意志を持つ。『ヴェーダ十戒衆』の“3番”を冠する男性。グリードダイクの不死兵の研究に関わっていた過去を持つ。穏やかで親切という印象を与えるが、他者の眩い信念が花開く瞬間に、その命を摘み取ることにのみ生の喜びを覚える異端者。魔導工学研究者を目指していた、傭兵稼業に身を置く少女。マメにツッコミを入れる真面目で世話焼きな性格で、度々他者の行動に口出ししてはトラブルに巻き込まれる損な性分の持ち主。小柄ながら魔導を活かした傭兵の腕は優秀。異世界のリオネス王国から導かれた〈七つの大罪〉の団員。背負う罪は〈傲慢の罪〉。太陽が昇ると力が増し、傲慢な性格に変わる体質の持ち主。強大な力とその性格から敬遠されがちだが、仲間の為にという思いを強く持っている。異世界のリオネス王国から導かれた〈七つの大罪〉の団員。背負う罪は〈暴食の罪〉。豊富な知識を持ち、ブリタニア一の魔術士と呼ばれる天才だが、世界のすべてを知る為に、時を止める魔術を自身に使うほど知識欲が強い。異世界から導かれたリオネス王国第三王女。〈豚の帽子〉亭では看板娘を務め、メリオダス不在時にはマスターも兼任する。心優しい淑女だが、仲間を傷つける者や非道を働く者は許せず、どんな強敵にも立ち向かう強さを持つ。様々な可能性のつぎはぎをもとに呼び出された異質な堕罪者。大罪「怠惰」の業を宿す。勤勉を示す即行動の精神が変質し、衝動的な身勝手さの形で業が表れている。面倒を嫌い、堕落の道に巻き込もうとする人格に変質している。異世界の魔界から訪れた魔神王直属精鋭部隊〈十戒〉の統率者。戒禁「敬神」を持ち、自分に背を向ける者を強制的に服従させることができる。冷静に指揮を取るだけでなく、優れた剣技と魔力をもってブリタニアの支配を目論む。様々な可能性のつぎはぎをもとに呼び出された異質な堕罪者。大罪「怠惰」の業を宿す。勤勉を示す熟考の精神が変質し、閉鎖的な言動でその業が表れている。他者の存在が面倒ならば、排除すればいいという人格に変質している。異世界から導かれた神をも倒す力を持つゴッドキラーズのひとり。万人を愛す優しさと、それを導く強さを持ち、弱者を助けることを常に考える少女。救いを差し伸べるその手は、敵対するものを容赦なく討ち滅ぼす凶器に変わる。怠惰罪域<アケディア・ベルト>で機工兵士などを発明した指折りの技師。自信家だが天才との評価ではなく、情熱と努力の結果として評価されることを望む。若くして選任技師になった才能に反し低身長を気にするかわいい一面も。異世界から導かれた神をも倒す力を持つゴッドキラーズのひとり。魔を統べる王としての矜持、それに見合う実力を備え、高圧的な姿勢を崩さない。認めるほどの才能を輝きと表現し、認めた輝きの為に振るう力は絶大な威力を誇る。怠惰罪域<アケディア・ベルト>の女性筆頭技師。魔導の発展を促進する研究に没頭し、未来に多くの可能性を残すのが研究者の使命と考える。研究の成果以外に興味がなく、善悪の観念が薄い型破りな研究者気質の持ち主。怠惰罪域<アケディア・ベルト>にあるレジントン市長の息子で専任捜査官。面倒事は勘弁とよく口にするが、自ら面倒事に関わり他者の手助けをする。それが罪域の方針とはずれようとも、信念に反することは決して譲らない。異世界から導かれたジュラ・テンペスト連邦国盟主の可愛いスライム形態。人間から転生した際の姿でバベル大陸に呼ばれた。死に際の考え事によって獲得した世界の理を解析する〈大賢者〉や便利なスキルを仲間との生活に活かす。異世界から導かれたジュラ・テンペスト連邦国盟主の人間形態。あらゆる種族が楽しく快適に過ごせる国作りを目指し、争いは極力避ける平和主義者。面倒見がよく困っている者に手を差し伸べる為、多くの者に慕われている。異世界から導かれた竜魔人(ドラゴノイド)で、破壊の暴君(デストロイ)の二つ名を持つ魔王。面白いものが大好きで、珍しい食べ物や強者との戦いに熱中する。自由に振る舞うが親友(マブダチ)のリムルに懐いている。異世界から導かれたジュラ・テンペスト連邦国の“侍大将”と呼ばれる軍事部門を担う鬼人族(キジン)。リムルより名を授けられ絶対の忠誠を誓っている。正義感が強く真っ直ぐな性格でリムルの右腕と言われるほど信頼が厚い。聖教騎士団・第四騎士団所属の不死の体を持つ騎士。ワダツミの武芸と錬金術の扱いに秀でている。その才と死を忘れた体によって、奇跡の生還を繰り返す。味方から“死忘者”と忌み名で呼ばれ、底知れぬ力を恐れられている。サガ地方の三大精のひとり、火大精の名を継ぐシャーマン。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。一度交わした約束は守り通す義理堅い人物。仲間の心情を思いやるあまり、感情的になる一面も。サガ地方の三大精のひとり、土大精の名を継ぐシャーマン。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。三大精の中では最年少。手段を選ばぬ冷徹さを見せるが、サガの未来の為という思いが中心にある。サガ地方の三大精のひとり、水大精の名を継ぐシャーマン。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。三大精の最年長として全体を把握し、常にサガを守る為の最善策を考える思慮深い人物。サガ地方にて“風”のマターを管理するシャーマン。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。サガの未来の為、片割れであるモカの力になる為、過酷な使命を前向きに受け入れる芯の強さを持つ。『ヴェーダ十戒衆』の“1番”を冠する男性。ロストブルーの救済を願い、その道を斬り拓く先駆者を目指した。真面目に無駄を楽しむ風変わりな性格だが、人を惹きつける魅力に溢れる。ただしネーミングセンスは皆無。黒を意味する“ネロ”を名に持つ未知の少女。自分自身が何者で、なんの為に存在しているのかを識らず、異層塔ヴェーダを彷徨う。外見の線の細さとは不釣り合いなほどの絶対的な力を振るう様は、尋常な存在とはかけ離れている。ワダツミの新米刃狐隊士。人々の日常を守る為に剣を振り、何より人助けを優先する強い正義感を持つ少女。まだ腕は未熟だが、まっすぐな性根と折れない心とで前を向く力がある。中空に描いた毛筆を形にする独自の技を使う。異世界から導かれた神をも倒す力を持つゴッドキラーズのひとり。過去と未来を観測する瞳を持ち、無感情に見える表情とは裏腹に、好奇心旺盛な少女。理想を見据える彼女の前を立ち塞ぐ者は、圧倒的な力にひれ伏すことになる。セフィラの里の族長であるイアコフの娘で、練精術に秀でた器の巫女。ウロボロスの力を介した触媒により、その時の記憶をもとに召喚された。器の巫女としての己の責務に誇りを持ち、贄となる宿命ですら受け入れるほど芯は強い。暴食罪域<グラ・ベルト>にあるスーガ大森林を守護する巫女。マギルの扱いに優れ、精霊を喚起する力はセフィラの民の中でも群を抜く。人前では規範を守る厳格な巫女として振る舞うが、親しい者には天真爛漫な素顔を見せる。異世界から導かれた時を操作する力を持つ少女。高い計算能力と用意周到さを併せ持ち、勝利の確定を宣言し、それを実現させるだけの力を備える。ただ、実力に裏づけされた自信に満ち溢れている反面、度々ドジを踏むことも多い。宮廷魔道士並みの魔法を使いこなすラーストリスの騎士。高貴な貴族の家柄という出自で、浮世離れした天然お嬢様。憧れの人がくれた花マルというご褒美を大切にしており、自分も皆の笑顔を守る花マルな存在になりたいと願う。罪獣ベルゼバブの穢れによって堕罪者となった存在。大罪「暴食」の業を宿す。役目の為に己を制する「節制」の精神が変質し、他者を蹂躙するという形でその業が表れている。己の目的を優先し、他者を顧みない奔放さが目立つ。異世界のメルロマルクから導かれた少女。生真面目で王族としての責任感を持つメルロマルクの第二王女。非常時にも落ち着いた応対で水の魔法で戦いに貢献する。尚文や大好きなフィロリアルの前では、子供らしい感情が表に出る。異世界のメルロマルクから導かれた四聖勇者のひとりで盾の勇者。絶大な防御力を誇る反面、攻撃する術はあまり持っていない。ある事件を経て利己的で冷徹な人間になったが、面倒見が良く仲間思いという根の優しさは垣間見える。異世界のメルロマルクから導かれたラクーン種と呼ばれる亜人の剣士。幼少期に尚文に救われ、その優しさに触れて以降、剣として付き従う。自分と同じ虐げられた境遇の者を出さない為に、戦う覚悟を持つ真っ直ぐな性格の持ち主。異世界のメルロマルクから導かれたフィロリアル・クイーンと呼ばれる鳥形の魔物。高度な変身能力で少女の姿をとっている。風属性の適正を持ち、感覚的に習得した風魔法で戦いを有利に導く。馬車を引くことと歌うことが大好き。盗賊団『ユニコーンナイツ』に拾われた白黒の熊と名乗る、独特な話し方をする少女。特異能力の持ち主で相手の本質を見抜く鋭さを持つが、その善悪についてはっきりと口にしない。あえて白黒つけないのは他者を想う優しさゆえ。ルストブルグ辺境にあるハイエルフの里の王女。ハイエルフという種族こそ至高と信じ、種族を守り抜く意志を持つ。それも王女としての自覚からだが、親しい者には幻術でのイタズラで構ってもらおうとする少女らしい顔を見せる。常に微笑みを絶やさないグリードダイク陸軍の指揮官。冗談好きな気さくな人柄だが、他者と一定の距離を保ち、腹の底を見せない。何より生命が尊いとの考えから、理不尽な暴力による死を嫌い、その際は内に秘めた熱を見せる。嫉妬罪域<インディヴィア・ベルト>の紫炎騎士団副団長の女性騎士。盾の乙女と呼ばれ、罪域の守り手として敬意を受ける存在。だが、その呼び名に自分は値しないと劣等感を抱える。その為、努力し続けている生真面目な人物。 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